収納用品が合わなかった理由で一番多いのが「入りそう」と、セールやSNSの投稿を見て勢いで買ってしまうことです。
ほんの数ミリの差で、「引き出し出せない」「ドアが開かない」などは、悲しき収納あるあるです。
\ここをしっかりチェック!/
クローゼットなどドアがある場所で、特に注意したいのが「ドアを開けた時に収納に使える幅」です。
画像のような折れ戸の場合、内側の採寸サイズに比べて実際に使える幅に差が出ます。
ドアを開けた時に実際に使える幅を正確に測ることが大切です。
公式サイトのサイズと置きたい場所のサイズを比較して、きちんと入って、使えるかを慎重に検討しましょう。
収納用品が合わなかった理由で次に多いのが「使えそう」と購入すること。
なんとなく購入するので、実際に使ってみると入れたいものがすべて入らなかったり、反対に大きすぎてスペースが無駄になったり、イメージと違ったという結果になることが多いです。
収納用品を購入する前に、「何を」「どれだけ入れるのか」この2点を明確にしておくと、収納用品のサイズ選びでの失敗が減らせます。
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【手放しにくいからこそ購入には慎重に!】
「安くなっていたのでまとめ買いしてしまいました」
「SNSを見て片づくと思って、セールで衝動買いしました」
使わずに放置になっている収納用品を購入したきっかけを伺うと、こう返ってくることが多いです。
失敗して手放す時に悩む人が多いのですが、購入時にあれこれ悩む人は少ないです。
実は反対です。
手放しにくいアイテムだからこそ、購入時に慎重になることが大切です。
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