先日、福岡から東京へ出張した夫がお土産に「どら焼き」を持って帰ってきたお話をさせていただきました。
今回はその続き。
「どら焼き」と共に黒い小さな紙袋も持って帰ってきていたんです。
黒い紙袋の正体は、羽田空港で開催されていたチョコレートの祭典「HANEDA CHOCOLATE JOURNEY」のもの。
中に入っていたのは、何やらハイセンスな雰囲気が漂うやつでした。
京都発祥のカカオ栽培から手がけるチョコレートブランド。
まずは、羽田で買ったのに京都のお菓子かよ!と自分でツッコミを入れていた夫。笑
(それはさておき…)
こちらのブランドは、生産者・消費者・環境、みんなが笑顔になれるAll-win Chocolateをお届けするというコンセプトのようです。
とにかくチョコレートへのこだわりが凄いんですが、私こちらのブランドを存じ上げてませんでした。
調べてみると…
店舗は京都に2店舗と、東京に1店舗のみ。
実はこのDari K、2022年1月にロッテの完全子会社になったとのこと。
コンビニ限定でロッテとのコラボ商品を出していたり、コンビニ限定でこちらのチョコを使ったドリンクを出していたりと、一躍話題になっていて…超がつくほどのかなりの有名店だったのですね。笑
いや〜私としたことが。完全にノーマークでした。
しかし、夫が帰りの羽田空港で時間を潰していた際にたまたま出会ってくれ、我が家まで持って帰ってきてくれたんです♪
(ホワイトデーのイベントでの特別販売だったとのこと)
こちらの商品、ダークとミルクの2枚入り。
インドネシア産カカオのフルーティーな酸味が存分に味わえるダークチョコと、濃厚なミルクを加えたキャラメルのような優しい甘さのミルクチョコをラングドシャで挟んでいるそう。
びっくりするほどの厚みです!
こだわり抜かれたチョコレートがこんなにも…贅沢です。
チョコレートだけではありません。クッキー部分は芳醇なサクサクのクッキー生地との説明がなされています。
(なんか、とにかく凄そうな予感)
では、実食です♡
わぁ〜♡
これは、これは。
言葉にならないほどの衝撃と感動。
「ありがとう!」なぜかそう言いたくなる味。
(え〜っと、誰に?笑)
一口食べて写真を撮ろうと思っていたのに、写真撮るの忘れて気づいたら最後の一口になってた。
今回はお一人でダークをいただきました。
この感動は息子と夫にも味わってもらわなければ!!
「ミルクは3人でいつの日かみんなで分け合いながらお味見してみよう!」そう心に決めました。
と、仲睦まじき家族アピールかよ!とツッコミたくなるようなお話でしたとさ。笑
京都と東京でなければ店舗はありませんが、オンラインショップもあるみたいです。
店舗では店舗限定の美味しそうなドリンクなども♡
イベントでの特別販売で、たまたま出会えたらラッキーですね♪
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