【おうちデリ風】我が家で人気がある世界のサラダ♪トップ3

【おうちデリ風】我が家で人気がある世界のサラダ♪トップ3
投稿日: 2023年3月10日 更新日: 2023年11月29日
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海外(オランダ、イギリス、香港)に在住経験あり/各国料理やインテリア...
こんにちは!

我が家はサラダ大好き家族なんですが、
世界のサラダも好きです♪

今回はそんな我が家で
アンケートを取って集計(笑)
世界のサラダトップ3を、
スーパーで手に入りやすい
食材で作れるサラダの中から、
ご紹介させて頂きます(^^)

ちょっと旅をした気分に
なって頂けたら嬉しいです♪

それでは、トップ3発表と、
レシピへGo!
↓↓

第3位!アメリカのコブサラダ

第3位!アメリカのコブサラダ

コブサラダとは、
ハリウッドのレストランの
オーナーである
ロバート・H・コブ氏によって
考案されたサラダです。

最初は正式メニューでは
なかったそうですが、
とても美味しいと評判になり
その後は正式メニューに。
ニューヨークでも人気になり、
今では世界じゅうで
食べられています。

私のこのサラダとの出会いは、
オランダに住んでいた時に
アメリカのお友達に
教えてもらったのが最初です。
食材を同じくらいの大きさに切って
並べること以外は、
家にある食材で作れるし、
それほど難しくなく、
それでいて美味しいので、
私はすぐ好きになりました。
今でも時々作ります。

【我が家流コブサラダレシピ】
●ゆで卵、ブロッコリー、
トマトを同じくらいの大きさに切る。
●紫玉ねぎはみじん切り
(水に数分さらす)。
●オリーブは輪切りにする。
●ヴィネグレットソースをかける。
[我が家流ヴィネグレットソース]
マヨネーズ、ケチャップ、
オリーブオイル、無糖ヨーグルト、
マスタード、にんにくすりおろし、
塩こしょうをよく混ぜる。

第2位!フランスのニース風サラダ

第2位!フランスのニース風サラダ

ニース風サラダは、
フランス、ニースの名物郷土料理の
サラダ料理です。
サラダ・ニソワーズとも呼ばれます。

サラダ・ニソワーズは
サラダ・リヨネーズと共に
フランスを代表するサラダ。
ニソワーズとは
プロヴァンス地方にある
コート・ダジュールの
中心都市ニースに
由来する「ニース風」
という意味です。

ニース風サラダは、
初夏〜夏にかけて作られていた
郷土料理がルーツだそうです。

私のニース風サラダの思い出は、
南仏プロヴァンス地方を
車で旅をしたことがあり、
ニースにも行き、
お昼ごはんを食べようと
お店で買ったサラダの1つが
ニース風サラダでした。

その時はじめてニース風サラダを
食べたのですが、とっても美味しく
衝撃的な良い出会いとなりました。
その時のことを思い出しつつ
今でも我が家ではよく作ります。

【我が家流ニース風サラダレシピ】
●ゆで卵を殻を取って
手で分ける
●トマトを切る
●いんげんを茹でて
食べやすい大きさに切る
●じゃがいもを茹でて
食べやすい大きさに切る
●ツナ缶は油を切る
●オリーブを輪切りにする
[ドレッシング]
オリーブオイル、レモン汁、
塩こしょうをかける。
※私は今回、
フリルレタスも加えています。

第1位!タイのヤムウンセン

第1位!タイのヤムウンセン

タイのヤムウンセンは、
甘味、辛味、酸味がある
爽やかなタイ風春雨サラダです。

「ヤム」は和える、
「ウンセン」は春雨の意味で、
具には、茹でた春雨に、海老、
豚ひき肉、紫玉ねぎを
和えることが多く、
最後にはパクチーも和えます。

また、温かいまま食べるサラダで、
パクチーは最後に和えると
新鮮なまま食べることができます。
(苦手な方は抜いてもOK)

私のヤムウンセンとの出会いは、
数年前にタイに旅行した時、
お店で購入したのが最初です。
いくつか買った
食材の中の1つだったのですが、
とても美味しかったので
記憶に残っています。

余談ですが、
タイで滞在したホテルの部屋に
飾られていたお花が本当に綺麗で、
良い香りだったことが印象的です。
また行きたい国の1つです。

【我が家流ヤムウンセンレシピ】
●紫玉ねぎはスライスして水にさらす。
●春雨は袋の表示通りに茹でる。
●海老は茹でる。
●きゅうりは食べやすい大きさに切る。
●豚ひき肉はごま油で炒める。
●ナンプラー、レモン汁、酢、
砂糖、塩、黒こしょうで和える。
●パクチーのざく切りを散らす。

コツ・ポイント

その他、世界には
いろいろなサラダがあります。
旅した気分で食べてみるのも
良いかもしれませんね♪



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