東京都美術館は
上野恩賜公園にあります。
JR上野駅「公園改札」の
目に前に上野恩賜公園があり
徒歩で約7分です。
また、東京メトロ銀座線、
日比谷線の上野駅「7番出口」より
徒歩約10分です。
私は事前に
オンラインチケットを
購入して行きました。
平日に行きましたが、
けっこうチケット売り場が混んでいたので
事前にチケットを
購入することをオススメします。
『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』
東京都美術館
2025年9/12(金)〜12/21(日)
公式サイト
https://gogh2025-26.jp
フィンセント・ファン・ゴッホ
(1853〜1890)は、
今や知らない人は殆どいないという
オランダ生まれの画家です。
今回の
『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』は、
ゴッホを支えた弟テオや
ゴッホの死後に作品を広めた
テオの妻ヨー、
またその息子フィンセント・ウィレムという
家族の物語にスポットを当てた
展覧会になっています。
私は今まで知らなかったことが多くて
とても参考になりました。
30点を超えるゴッホの名画とともに紹介され
とても充実した時間になりました。
また、初来日の
ゴッホの手紙4通も
展示されていました。
この写真は、撮影可能な
イマーシブ・コーナーは
幅14mを超えるもので、
とても綺麗でした!
イマーシブ・コーナーは、
イマーシブ(没入)体験ができる
デジタルアートで、
大規模空間での映像上映をしています。
ここ数年、世界中で
ゴッホのイマーシブアートが
人気なんだそうです。
ゴッホは「100年後を生きる人々にも
自分の絵を観てもらいたい」と
願っていたと言われています。
イマーシブアートによって、
彼の夢が新たな形で実現して
未来へと受け継がれていくようです。
3Dスキャンを行ってCGにした《ひまわり》(SOMPO美術館蔵)の映像も紹介していました。
ちなみに、
『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』の
音声ガイドは
俳優の松下洸平さんです。
この絵は
弟テオ夫妻に子ども
(フィンセント・ウィレム)が
生まれた時にゴッホが送った
《花咲くアーモンドの木の枝》です。
これは、青山デカーボさんの
『ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢』との
コラボレーションによって
生まれた『ひまわり缶』。
テーマは「ミニチュア美術館」で、
ひまわりを主役に飾った蓋面は、
縁までひまわりです。
缶の側面に配置したガラス絵の『ひまわり』は、
金色の額縁装飾風です。
かぼちゃペーストたっぷりの焼き菓子には、
手作業で押したひまわりの焼印入り。
グルテンフリーです。
グルテンフリーのかぼちゃの焼き菓子8枚入り
税込1,350円(本体価格 1,250円)
ゴッホの絵の
キーホルダーのガチャガチャが
ありました!
何の絵が出てくるかな!?
と楽しみにガチャガチャ...
ラバー素材のキーホルダーです。
500円でした。
上野恩賜公園内にある
『EVERYONEs CAFE 上野恩賜公園』さん。
何組が並んでいました。
少し待ちましたが、
広い店内なので
この日は比較的すぐに入れました。
いろいろな年代の方々がいらして
気軽に過ごせる雰囲気のカフェでした。
東京都を産地とする「江戸前食材」や、
「東京野菜および江戸野菜」に加えて
旬の食材を取り入れたメニューです。
今回私はガーテンプレート(ポーク)を
オーダーしました。
ごちそうさまでした。
これからの季節、
上野恩賜公園の
紅葉、黄葉を見るのも
良い散策になると思います^_^
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