まず、時計回しを外して、1番細いドライバーで裏側の蓋を外します。
電池を取り出します。
これと同じようなボタン電池をセリアさんで購入して、
電池交換して、元通りにしました。
こちらの電池切れの腕時計は、元通り時を刻むことができました。
腕時計は、ホームセンターで交換すると1000円と言われました。
買った方がいい!と思ってしまう場合もあると思いますが、
100均さんのもので電池交換して済むなら、これに越したことはないと思いました。
もし、電池交換をなさる場合は自己責任で行なって下さいね。
ちなみに、普段使っているお気に入りの時計は4年前に買って、捨てずにとっておきました。
止まってからも同じようなデザインのものを買って使っていました。
また、新しいものを買いに行ったら、
値段が上がっていたので、よし、自分で交換するぞ!と決めました。
今回は、たまたま電池交換が成功した例ですので、何度言いますが、電池交換をする際はあくまでも自己責任で行なって下さい。
同じような方法で電池交換しました。
子供が受験の時、最低3つは要ると言われて用意したものです。
(もし、腕時計が止まったら、落としてしまったら、なんて弱気なことばかり
言っていましたよ。実際は1つしか使いませんでしたよ)
受験は長期戦です。
公務員試験の時はお弁当を持って、1日がかりの時も何度もありました。
電池交換は因みに理系出身の主人が行いましたよ。
大事な時に使われる腕時計は
やはり電池交換はメーカーさんに依頼するのがオススメですよ。
もし、試しに電池交換をしてみたいなと思いましたら、
外した腕時計の部品がなくならないように、トレイに乗せて置くと良いですよ。
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