プチリメイクのグッズたち☆ ~100均DIY&リメイクに

プチリメイクのグッズたち☆ ~100均DIY&リメイクに
投稿日: 2015年4月7日 更新日: 2017年3月6日
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2児の母です。 仕事をしながらお菓子教室に通って、あとは独学で勉強し...
100均の木製のものをペイントしたり、家にある木製のもので飽きたものをペイントしたりするのが主ですが、プチリメイクをちょこちょこ楽しんでいます(^ω^*)

木材や金具で組み合わせたり、ペイントしたり。
ちょっとひと手間するだけで自分の好きな雰囲気にできちゃうのがうれしいところ。

専門的ではありませんが、自分なりにしているちょっとした工夫と使っているものをご紹介したいと思います♪

最初に行うのがやすりがけ

最初に行うのがやすりがけ

100均の木箱などは、どうしても、木材の表面がざらざらしている部分があったり、ちょっと触ると木材の棘のようなものが出ているときもあり。

小さい子供と一緒に暮らす我が家では、やっぱりやすり掛けはかかせません。

色の乗りも良くなり、手触りもよくなるので必ずやすり掛け。
また、家にある木製の小物をリメイクするときには、元々塗ってあった塗装を落とすことも目的にやすり掛けしています。

やすり掛けグッズ

やすり掛けグッズ

やすりは最初に粗め(番号が小さい)のものでかけて、次に細かいやすり(番号が大きいもの)をかけます。
100均でもやすりが色々売っているのでやすりは大体100均で。

手があれたり、怪我をしないように軍手をしてかけます。
軍手はやすり掛け用に用意。
これをペイント後などにも使うと、色が薄りペイントをしたものに触れると木の色がついてしまったりするので、必ず、それ用に使用するようにしています。

やすり掛けをしたら、古い子供の肌着などの布でふき、細かい粉はそれ用に用意した刷毛で。

ペイントグッズ

ペイントグッズ

私はいつも水性ペンキを主に使用しています。
水性ですが、乾くと耐水性になるものが便利。

少量の時やアクリル絵の具を使うときは100均の使い捨てのパレット、多い時は、空き瓶などにペンキを移して使用。

刷毛はセリアの細いものと太いもの、くの字の刷毛はホームセンターで。
塗る場所に合わせて使い分けています。

手袋は使い捨てのビニール製のもの。
水性なので洗うと落ちますが、作業に時間がかかっている間に乾いて落ちにくくなったりするので、手袋を使っています。

お気に入りの水性塗料

お気に入りの水性塗料

どちらもホームセンターで。

どちらも水で薄めることが出来、乾かないうちは水洗いで落とすことができます。
(水洗いする前に、新聞紙や古布などで、ふき取ってから洗っています。)

「バターミルクペイント」はさらっとした感じなので、私は薄めずに使用しています。

「The Rose Garden Color's」はとっても滑らかに塗りやすくて、また「ガーデン」にも利用できることからしっかり耐水性になるので、100均リメイク用にも使用しています(^_-)-☆

ペイントや乾かすときは「プチプチ」の梱包材を利用

ペイントや乾かすときは「プチプチ」の梱包材を利用

ペイント作業の時や、ペイントしたものを乾かすときは梱包材としてよくある「プチプチ」を利用します。
プレゼントに使うことも多いので、通販などで入っている「プチプチ」を取っておくのですが、それをプチDIYにも利用。
塗るときは一気に塗らずに、乾かすときに置けるポジションを取って置きながら、半々ずつ塗りますが、
新聞紙を敷いておくと万が一、ついたときに新聞がそのまま貼りついてしまうので、ビニール製でエンボスになっているこちらが便利で使っています。

結構丈夫で何度も使えるのも◎。

塗った後も仕上げにやすり掛け

塗った後も仕上げにやすり掛け

塗った後も仕上げ用のやすりを使ってやすり掛けすると、ペイントのデコボコが滑らかになって手触りもよく、仕上がりが変わってきます。

わざとちょっと塗装がはがれた感じに仕上げたい時はもちろん、しっかり色づけしたい時、何度か重ね塗りした場合は、均等に塗っているつもりでもデコボコが出るので、仕上げのやすりをかけると、表面がとっても滑らか♪

気持ちよくていつまでもなでなでしていたくなる感じに(*´艸`)

コツ・ポイント

「やすり掛け」は自分がこだわっているところで、最初に2回、仕上げに1回と必ずしっかりかけます。
「ペイント」は色々使ってみて、きれいに塗れる塗料と刷毛を探して、今は大体同じものを愛用。
特にセリアの黒の刷毛は塗り跡が目立たなくてきれいにつくのと、抜け毛(笑)がないのがうれしいところ。
私はしっかり塗りたい派なので(家の雰囲気に合わせるため)塗るときも2~3回重ね塗りをしています。塗っては乾かし、また塗るので、乾かす場所も下のこの手が届かない場所を作って乾燥させるようにしています。



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