食べられるショコラのハートの型(クールタルト)を4つ使います
湯煎でチョコをそれぞれ、スプーンで混ぜて溶かし、クールタルト2つに、溶かしたラム&レーズンチョコを入れ、残りの2つにはオレンジピール&ブランデーチョコを入れます。パレットナイフなどで表面を平らにします
袋の端をカットしてチョコペン代わりにして、先ほどのチョコを詰めたクールタルトの外側の縁をなぞってハートを描きます
残ったものはキッチンペーパーの上で、ラブと英数字で描き、ハートも数個描いて乾かします。乾いたらナイフで削ぎ取ります
ドライ苺やスターミックスアラザンを使い、デコします。のせた後にフォークなどで少し押してしっかり接着させます
雑誌には綴じ込み小冊子がついていて、「ルイ・ヴィトン」が特集されていたのですが、その中のモノグラム柄をカッターナイフで切り抜きます
雑誌の上にクリアシートを乗せ、その上に抜きとった「ルイ・ヴィトン」のバッグをおきます
切り取ったLOUIS VUITTON x 草間彌生 スペシャルコラボ 「スピーディー」の上に、マーブルチョコの赤・黄・緑・ブルーを草間氏風に水玉になるようにのせます
手作りしたリキュール入りのハートのチョコタルトも3つのせ、ラブと英数字、ハート形のチョコもクリアシートの上にバランスよく配置します
「ペインティッド ドット」は白色もあるんですが、マーブル菓子に白がなかったので、白色にぬってのせても良いですね!
お酒入りでないガーナピンクチョコレート使用です。同じように溶かしてつめてデコします
お酒入りのチョコタルトは大人が食べて、お子様はピンクチョコレート入りのチョコタルトを食べます
これなら家族で楽しめますね~!
〇使用した雑誌は、エル・ジャポン2022年8月号です
〇マーブルには白色が入っていなかったので、赤・黄・緑・ブルーの4色で完成させました。チョコレートが大きくておさまらず、個数も減らしています
〇テンパリングなど難しいこと抜きの、家庭ですぐに食べるお菓子作りをめざしたものです
すぐに食べるにはお味に問題はありません
〇溶かしたチョコが残ったら苺につけて固めて食べるのもおすすめです
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