下準備：18cmのエンゼル型は、内側にバターを塗り、
薄力粉(分量外)を型の内側にはたいておきます。
①ボウルに、室温に戻したバターを入れ、ハンドミキサーで混ぜ、砂糖を加え混ぜ、溶き卵を分離しないように少しずつ加えて、混ぜ合わせます。
②＠の粉類を半量ふるい入れ、ゴムべらで混ぜ、牛乳の半量を加え混ぜ合わせます。
残りの粉類と、牛乳も同じように、すべて加え混ぜ合わせます。
③生地を2つの型に入れて、180℃に予熱したオーブンで30分焼き、竹串をさして、焼けていれば完成です。
型から出し、ケーキクーラーで冷まします。
湯煎で溶かした、チョコを2つにかけます。
固まらないうちに、モチーフチョコやドライ苺や銀のアラザンをのせても良いですし、固まってからでもモチーフチョコをのせても良いです♪
解釈は多少違いますが、少しだけ、モチーフの意味合いをご紹介させていただきますね！
今回のせた、「薔薇」「猫」「四つ葉のクローバー」についてです。
猫を崇拝する国は多く、古代エジプトに伝わる神話に、猫の女神バステトが人々を邪悪な霊から守るといわれていました。
そのことから、「悪いことを遠ざける」意味合いもあるとか、何ものにも縛られずに気ままな猫は、「自由の象徴」でもあります(中国では猫は、長寿の象徴)。
バレンタインにふさわしいモチーフを選んで、特別なショコラケーキにしてみせんか？
珍しい四つ葉のクローバーは、十字架に似ていることから「幸運」のシンボルとされてきました。
4枚の葉には、それぞれに、「名声」「満ち足りた愛」「富」「素晴らしい健康」、4枚そろって、『真実の愛』の意味合いが込められています。
古代から、繁栄と愛を象徴する花の女王の薔薇、バレンタインにケーキの上にそっと咲かせます。
〇バターは無塩でも有塩でも、どちらでもお好みのものをご使用ください。
→バターは、細かくしてから、室温においておくと使いやすいです。
〇プロテインは、ザバスソイプロティン100(ココア)を使用しています。
〇モチーフの解釈は、良い意味合いのみをご紹介させていただいています。
→ショコラケーキに想いを込めて、ワクワクして作って食べましょう。
