約50個くらい作れました!
(すぐなくなりました)
レシピ本では12.5cm×10cmほどの
バッドを使用していましたが
ちょうどいいのがなかったので
綺麗に洗った牛乳パックを
高さ4cmくらいに
3つ切って
底にクッキングシートを
テープで貼って代用しました!
コレが良かったのは
・洗い物が減った
・パックを破って簡単に取り出せた
・等分できるから一度に違う味も作れた
のが良かったです。
(A)の材料をすべて鍋に入れ
火にかけヘラでかき混ぜながら溶かします。
※お子さんは火傷に気をつけてください^^
Aが溶けたら
生クリームを入れ
ときどきかき混ぜながら弱火で
しばらく煮詰めます。
◇【ときどき混ぜる】と【弱火】が
成功のカギでした!
我が家はまめに混ぜすぎて色がつきにくかったのと、
色づく前に水分が飛んだのか少しかために仕上がりました。(でも美味しい!)
しばらく煮詰めていくと
とろみもついて黄土色になってきます。
この間
甘〜いミルクの香りが部屋中に広がって
最高に幸せな気分♪
「今ここでやめてパンやイチゴをくぐらせ
フォンデュ風にして食べたら絶対最高でしょ!!」
と思いながら
何度も誘惑に負けそうになりました〜
後半は、ミルクの香りに加え
香ばしさも加わってきます♪
◆色づくまで時間はかかりますが
その間にのんびり包み紙を切りながら
子供をあやしながら
鍋の様子をみるとあっという間です^^
氷水に垂らしてみて
すぐに固まればOKです!
やわらかければ
もうしばらく煮詰めます。
バッドに移して
冷蔵庫で3時間冷やします。
(固まりにくい場合は冷凍庫へ)
◇プレーン以外に
・砕いてトースターでローストしたアーモンドを下に敷いたり
・岩塩を上からかけたり
・残りの鍋に抹茶パウダーを入れて混ぜてみたり
他の味も作ってみました♪
固まったら
包丁で1.5cm〜2cmの正方形に切り分けます。
(包丁に都度お湯をかけ、あたためてから切ると切りやすいです)
少しチンして表面を溶かし、
包丁で網目模様を入れたら
映画のキャラメルに近い感じに
なりましたっ♪
(リアルに再現できテンションMAX↑)
完成!!!
頬張ると
市販のキャラメルよりも
初めは固く後からホロホロと柔らかい口溶けで
口に残るミルクの後味がさらに後を引く
とても優しい甘さのキャラメルでした。
・プレーン
・抹茶(プレーンよりホロホロとした食感が増します。ほろ苦さが最高)
・アーモンド(カリッとした食感が加わります。後味が香ばしいです)
・塩(口に入れた瞬間じゅわっとなります)
意外にも大人用に作った抹茶が子供に好評でした!
紙に包んで保存したかったので
クッキングシートを
5cm×7cmくらいに切って包みました。
◇ここからは、また子供もお手伝い♪
つつむ→つまむ→つつむ→つまむ
で、結果だいぶ減りましたけど楽しかったです^^
包み方は1〜8の順番で包んだら簡単です(^.^)
都度、指先でペーパーに折り目をつけながら
包んでいくとキレイに包めます。
写真を撮っている間も
「ねぇ、食べてイィ?」
と子供の手がまたのびるのびる!笑
市販のキャラメルの空箱に入れれば
車中で「引越しの日のキャラメルシーンごっこ」もできますね!
お散歩、お出かけ、ドライブにも最適です。
(空箱に詰める作業も最後までルンルンでした♪)
調子に乗って黄色いカバンも作っちゃいました〜
もぅコレは完全に自己満の世界。
カットの際、ヒビ割れちゃったり
切り落としや破片がいくつかできたので
そのままつまんで食べたりもしましたが↓
手で小さくしてバニラアイスに乗せ
手の付け根で砕いたアーモンドもトッピングすれば(←原始的 )
いつもと違うデザートアイスになりますよ♪
◇キャラメルを手で小さくしにくい時は
少しチンして温めると小さくしやすいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
美味しく楽しくいただきました!
ごちそうさまでした!
ご興味のある方はコチラもご覧ください↓
◇市販の空箱が便利!リユース10選!
子供より大人の私が楽しすぎました♪
子供たちと
キャラメルをつつみながら(つまみながら)
さつきとめい、おとうさん、おばあちゃんのセリフが
親子で行き交い
楽しいコミュニケーションタイムになりました^^
(私はいつもおばあちゃん役...メェーイチャーン)
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