・グラニュー糖はきび糖に変更しています。
・牛乳のかわりに豆乳を使用。
・生クリームは乳製品を使っていない豆乳入りホイップ(生クリーム)を使用。
12.5cm×10cmくらいのバットにクッキングシートをしいておきましょう。
今回は、うちにあった角が丸くない生チョコ用の箱をバットかわりにしてクッキングシートをしきました。
①鍋に生クリーム以外の材料を入れて火にかけ、木べらでまぜながらとかします。
②生クリームを加えて、ときどきまぜながら弱火で煮詰めます。
③まぜながら煮ていくと、色が濃くなりとろみがついてきます。
④氷水にたらしてみて、すぐにやわらかく固まればOK!
⑤クッキングシートをしいたバットに流し入れ、冷蔵室で3時間ほど冷しかためる。
※クッキングシートは作る前にしいたほうがよいみたいです。クッキングシートをしいている間に、キャラメルが固まってしまったので、また火をつけて溶かしてから流し入れました。
※今回は一晩冷やして翌日に続きをしましたよ。
⑥バットから取り出して、包丁で2cm角(お好みのサイズ)に切り分け、8×8cmくらいに切ったクッキングシートでキャラメルを1つずつ包みます。
1回ごとに包丁をお湯で温めて水気を拭き取ってから切ると、キャラメルがくっつかずにキレイに切れます。
※キャラメルの箱に合わせて一辺がおよそ1.6cmのサイコロ型にカットし、6cm角のクッキングシートで包みました。
おりがみで手軽にできる箱に入れるだけで、こんなにカワイイ♡
娘『このくらい?このくらい?』
と何度も確認して丁寧にカット。
切れ端を味見と言ってちゃっかりつまみ食い♡
作る人の醍醐味です(笑)
一緒に味見…
ん〜♡あま〜い♡
塩味が甘さを引き立てていてスッキリとした甘さが口いっぱいに広がります。口に入れるとホロッと溶けてなくなりました。
ついつい手がのびてしまうクセになる美味しさです。
娘『お父さん喜ぶかな〜?』と言いながら包みます。
いつもパパと呼ぶのに…
めいちゃんになりきっているようでした(笑)
※はじめに折り目を付けてから包むと包みやすかったみたいです。箱に入れると包むのが上手でなくても、崩れにくいようでした。
娘が椅子をならべて、帰ってきたお兄ちゃんを座らせて何をするのかと思ったら…
娘『お父さんキャラメル!』
と、さつきちゃんみたいに言ってお兄ちゃんにあげていました。
息子『くたびれたかい?もうじきだよ』と…
となりのトトロごっこに付き合ってくれたお兄ちゃん♡
やさしいお兄ちゃんが大好きな娘でした。
最近ドタバタしていたけれど、ほんわかした時間を過ごすことが出来て癒されました。
キャラメルのかたさをきちんと確認できれば、簡単に作れちゃう『引っ越しの日のキャラメル』
塩味が甘さを引き立てていてスッキリとした甘さが口いっぱいに広がります。口に入れるとホロッと溶けてなくなりました。ついつい手がのびてしまうクセになる美味しさです。
家族みんなで美味しくいただきました。
今まで食べたキャラメルの中で一番美味しかった。また食べたいと大絶賛でした。
※乳糖不耐症(バターを使用するくらいは大丈夫)の家族がいるのもあり、我が家では全員が牛乳を常飲せず、料理には牛乳のかわりに豆乳を使用してます。
冷蔵庫にありがちな加塩バターでも美味しく出来るので、気軽につくれそうですね。
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます