こちら、子供と私の共同作業となります。
1:きゅうり(2本)は、へたを切り落とし、長さを半分に切って、菜ばしをさす。
→ポイント:菜ばしは、先が丸いもので細めのものを用意しました。そのほうが、きゅうりの中を貫通させる際に、割れにくいと思ったからです。無事、割れませんでしたよ!
2:きゅうりに対してななめに包丁を入れ、菜ばしをくるくると回しながら、きゅうりに切り込みを入れる。
→ポイント:包丁は必ず「ななめ」を意識し、ちょっと浮かせ気味にして、左手を奥の方へ回転させながら切り込みを入れて行きました。
3:残りも同様にかざり切りをして密閉袋に入れ、塩こんぶ(小匙1)と塩(小匙1/2)を加えてもむ。
→ポイント:レシピ本は密閉保存袋を使用していましたが、もみやすいように、私は食品用の「アイラップ」の袋を使いました。強くもむと割れてしまうので優しくです。
4:冷蔵庫で1~2日ほど保存可能です。
私がほとんど作ってしまいましたが、子供も手伝ったこともあり、
不思議なきゅうりに興味しんしん。我が家、こちら、はじめて出しますので~!
そのままのきゅうりも昆布だしの味がして、きゅうりのフレッシュな風味と歯ごたえも楽しめて、とても美味しかったです。食べ飽きないように、後半はマヨネーズを付けていただきました。こちらの食べ方も、とても美味しかったです!半分残しておいて、漬け込み時間でどう変化するかも楽しみです!
簡単に作れるので、これから食卓に出してみようと思います♪
皆様もいかがでしょうか?
きゅうりに切り込みを入れる作業はハラハラ、ドキドキでゲーム感覚で楽しいです(笑)
次回からは子供にもまかせてみようかと思いま~す!
塩昆布と塩だけで味付け、とっても簡単ですよ~!
我が家のように、きゅうりのお料理を作ったことのない方は
試してみてはいかがでしょうか?
〇切れ目に味がしみこむから、短時間で食べ頃になるそうですよ!
不思議な形なだけでなく、よく考えられている調理法なんですね。
〇かみなりきゅうりとありますが、いなびかりのような形とレシピ本では表現されています。
大人は見たことのある形でも子供にとってはとても不思議なきゅうりの形なので、嫌いな子以外は興味をもったり、喜ぶこと間違いなしですね~♪
追加記事:
〇漬け込み時間を変えて、食べてみたんですが、漬けが浅い方が、美味しかったです
子供も、浅い方が良かったみたいです!完成2時間後に食べると、新鮮なきゅうりのカリッとした食感と、昆布風味の味わい深いきゅうりが味わえますよ!
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