私はかかりつけ病院から紹介状をもらい大病院へ行き、手術までの2ヶ月は、入院中の家族の事を考えたり、手術の事を考えたり、ソワソワドキドキしていました。悩んでよく泣いたり辛い時期もありました。
でも、手術日が近づくにつれ腹が座るというか、なるようになる!!と妙にポジティブになっていきました。
実際入院して思うのは、患者(私)の一番の仕事は、入院まで体調に気を付けて過ごし、体調万全で入院する!!これに尽きると思います!!
私も体調万全で入院しましたが、手術後の処置室での一夜は、本当につらかった!!もしちょっと体調が悪い状態で手術していたら、本当にしんどかっただろうなと思います。
術後は、個人差はあると思いますが日にち薬なので焦らず、無理せず入院生活を過ごすのがいいと思います。
入院中は、24時間お医者さん&看護師さんがそばにいてくれる状態=安心感があります。
私は、体調で気になること、心配な事、痛い事等々些細な事でもすぐに看護師さんに相談していました。看護師さんは、知識豊富なので的確なアドバイス&処置をしてくれました。
入院までは、まるで一人で戦うかのように力が入っていましたが・・・入院って24時間お医者さん&看護師さんがそばにいてくれる安心な時間でもあります。
そして、入院するとなると同じ病気で入院した方のブログSNS読み漁りますよね!?私もそうでした。入院グッズ・入院中のスケジュールなど事前に知れてとても参考になりました。
けれど、余り読みすぎるとしんどくなります・・(症状などは、本当に個人差あるのでSNSを熟読しすぎるのは、要注意)
参考程度に読んで、とにかく入院までの体調管理に気を付けて過ごしてください。
きっと大丈夫!!
暮らしニスタをご覧になっている方は、仕事に家事に育児にとても忙しい年代の方々だと思います。
ついつい毎日忙しくて、自分の事は後回しにしていませんか??
今回私は、子宮筋腫で開腹子宮全摘手術を受けました。入院までに不安すぎて、色んな人に手術することを話した時期がありました。
すると私の知り合い女性の8割は、子宮筋腫持ちでした。実際私のように手術するほど重症の人はいませんでしたが…
内膜症などの女性疾患で手術経験者だったり、身内や知り合いが子宮筋腫で子宮全摘したよ!って話を聞いて、婦人科疾患は珍しい病気でないことを知りました。
そこで、私が皆さんに伝えたいのは、コロナ渦で今まで以上に少々の症状で病院へ足を運ぶのも迷いがちな時代ですが、『もし、自分自身に気になる症状がある方は、ちょっと立ち止まり、ぜひ病院に足を運んで欲しい!』という事です。
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