写真右のボディミルクはアロマが配合されているボディミルクです。アロマオイルには鎮痛効果があります。どんなアロマでもいいですから、アロマの入ったものを使うと効果的です。これをまず患部に塗ってよく手でマッサージします。皮膚からアロマオイルが浸透していきます。
その上に左の痛み止めの塗り薬、私の場合は安い製品ですが、バンテリンなどのインドメタシン配合の、写真のヘッドタイプのものがよいでしょう。これを塗り、布団で暖かくして休むと翌朝痛みがある程度収まります。アロマとの相乗効果が期待できます。
アロマテラピーでは自分でアロマオイルから配合するやり方がよくネットに書いてありますが、それは素人には大変なので、お金はかかりますがこのような市販品のボディミルクやボディジェルを塗るようにしてください。くれぐれも小瓶のアロマオイルを希釈せず、直接肌にはつけないでください。
右のジョンソンのボディジェルはローズマリーが配合されている安価なもので、現在ダイソーで110円で売られています。ご参考までに。
最近自分で試してみて効果があったので、今回書いてみました。家庭の医学なので、本当に医学的な効果を言われると困るのですが、安価で時間がかからない治療方法だと思います。一般的にアロマは香水みたいなものだと思われていると思いますが、実は西洋の漢方のようなものです。使い方をあやまらなければ、ある程度東洋の漢方のような効果を期待できます。
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