品種改良された驚きが連続のニューフェイス花【自分的ベスト3】断トツの1位花です!

タイタンビカスは、株式会社赤塚植物園さんが開発された、新しい植物で、ある特定のアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種なんですが
暑さや寒さに強く、沖縄から北海道まで、日本中どこでも栽培する事ができます!
夏場に、どこでも気軽に育てる事ができるお花なんです!

3号ポット苗(直径9cm)イリス2個と、エルフ1個を購入し、こちら、イリスの1苗を植えこんで育てた夏場の写真です→蕾がたくさんついて、迫力ある可愛いお花を毎日楽しませてくれました!
この蕾は、私の中では、見慣れていて…
とゆうのも、実家で今なお(20年以上、もっとか?!)ほぼお手入れなしでも、綺麗な花をたくさん咲かせるモミジアオイの蕾にそっくり!

タイタンビカス(左)と実家モミジアオイ(右)
モミジアオイは、耐暑性、耐寒性共に高く、強健な性質です
アオイ科フヨウ属の多年草でモミジアオイの花期は7月~9月
花径10~20cm程度の大きな花を咲かせます
真夏の直射日光にも負けない強さがあり、育てやすい植物です
冬に地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹きます
この中の良い所を受け継いたんです
・耐暑性、耐寒性共に高く、強健な性質
・真夏の直射日光にも負けない強さがあり、育てやすい植物
・冬に地上部を枯らせて宿根し、春に再び芽吹きます

タイタンビカスは、冬に地上部を枯らせて宿根し、春に毎年、再び芽吹くところが経済的!
鑑賞する際の美しさという点では、アメリカフヨウの巨大輪の花を咲かせるよいところと、モミジアオイの涼しげで細くスラリとした葉!のよいところを受け継いだんでしょうか!

タイタンビカスの白い迫力あるお花「イリス」です

タンタンビカスの「イリス」も「エルフ」もトールタイプで自分の背丈よりも高くなるタイプとあって、心配でしたが、鉢が小さめだったからか!ほどよい大きさにおさまってくれました。もう1苗は、実家の父にプレゼントしましたが、綺麗に咲いて、父も凄く喜んでくれました~!
【今年育てた自分的ベスト3の中に入るお花→断トツ1位】ですね!「イリス」は、タイタンビカスの中でも、開花時間が非常に長く、夕暮れ過ぎても、咲いていてくれるんですよっ、そこもお気に入り!
※各商品は投稿された時点での情報になります。現在店舗にて取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。
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