卵型の発泡スチロールは大きな手芸店又はネットで買うことができます。
これは高さが約7cm
発泡スチロールではなく粘土でも作れます。
作り方はこちらを参考に。
今回は底にセリアの25個入りマグネット直径18mmを入れるので、20mmくらいの丸を描いてカッターで丸を切り指でほじくって
マグネットを入れる穴を作ってください。
重りはマグネット以外に、ビー玉なんかでも大丈夫です。
厚紙につけたいパーツ(今回は耳)を描く。
ハサミで切ってください。
耳を刺したい場所に
カッターで切り込みを入れてください(手を切らないようにご注意くださいね)。
パーツの先にボンドをつけて差し込んでください。
全部にまず白ジェッソ(下地絵の具)を全体に塗ります。パーツも一緒に塗ってくださいね。
ジェッソがなければ普通の絵の具の白でも出来ます。
※ジェッソはアクリル絵の具の下地剤と絵の具の役割をします。これを塗ることで、絵の具の発色を良くして、下地のボコボコした肌も整えてくれます。
顔の部分の白を開けて(鉛筆で薄くあたりをつけてから塗るといいと思います)
白の下地を塗ってあるので
しっかり乾かしたら、ポスカやペンでも塗れます。
細かい模様や顔はペンで描くのが簡単です。
顔は顔料インクのペンで描きました(マッキーやお名前ペンでも)
ほっぺは蛍光ラインペンを使用しました。
これも水性ペンなど、お家にある物をご使用ください。
顔を描くのが難しい場合は
直接描くのではなく
目は丸シールを使ったり
コピー用紙に顔を描いて切り抜いた物を貼る方法のほうが
失敗が少ないと思います。
あらかじめ開けておいた穴に
ボンドをつけておもりの磁石を詰めてください。
おもりとその周りにもボンドをつけて
丸く切った薄い紙(和紙や障子紙、コピー用紙でも)を
おもりがしっかり隠れるように貼ってください。
白が気になるようでしたら
ボディの色に合わせた折り紙でも良いと思います。
今回使用した下の土台はダイソーのステンレストレーの裏にフェルトを貼って使っています。
ステンレスは磁石がくっつくので
おもりに磁石を使ったウサギがくっ付きます。
あったらいいなと思うけど
おもうようなサイズが見当たらない金屏風。
たまたまお家にあった短冊と
折り紙を半分に切るとサイズピッタリ。
簡単に作れます。
短冊色紙
幅7.5cm 長さ約36.5cm
1枚で金屏風が2つ取れます。
DAISOの和ちよがみ金色、銀色。
ジャンコード(4997642150261)
普通の折り紙の金銀ではなく
繊維の地模様が入っていて落ち着いた金銀です。
短冊は15cmに切り
裏から
真ん中の位置にカッターでハーフカットして
先に折り曲げておいてください。
後ろにハーフカットをして少し折り曲げた状態で、木工用ボンドを全体に指で薄く伸ばして
金ちよがみを貼ってください。
まっすぐな状態で貼るより
シワになりにくいと思います。
完成はこんな感じに
角度がついてます。
金屏風をたてて
紙ストローで作った門松を両サイドに置けば
お正月飾りの完成です。
紙ストローのミニチュア門松の作り方は
サイドの門松をポンポン(100均)を磁石に貼って、
ペーパーパンチ(100均)で抜いた花を
貼れば、お雛様風に!
桃の節句まで使えます。
縁起物ですし
年中
お好きな場所に飾ってもらえます。
トイレに置いてみました(^^)。
玄関外ガーデンの
スチールで出来たアルファベットの
上にも乗ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
絶対にこけない!何度でも必ず起きあがる!
縁起物の起き上がり小法師!
今回作ったものはおもりが、ちょっと重すぎて速攻に起きあがっちゃう(^◇^;) 強力起き上がり(^^)
おもりを別のものにして調節してあげれば程よい起き上がり小法師になります。
ウサギ以外にいろんなものが作れますので
お子様といろんなキャラクターでオリジナル起き上がり小法師を
作ってみてくださいね。
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