【DIY】13年外に置いていたゴミ箱をお色直し

【DIY】13年外に置いていたゴミ箱をお色直し
投稿日: 2022年11月25日 更新日: 2022年11月25日
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北欧インテリアが大好きなママ建築士です。店舗のリノベーションやおう...
13年外に置いていたゴミ箱。
プラスチックが劣化して、触ると手に粉が付くようになってきました。
買替時かな。でも、つぶれたわけではないよね。

塗装したらまだ使えるかな?

というわけで、家にあったスプレー缶で塗装してみました

材料

  • サンドペーパー(粗目) :1枚
  • スプレー缶(アクリルスプレー缶) :1~2缶

13年、外に置いていたゴミ箱

13年、外に置いていたゴミ箱

13年外に置かれていたDULTONのプラスチックトラッシュカン。
さすがにプラスチックが劣化しています。
触ると粉も付くようになってきました。
軽くペーパーをかけて粉を落とし、スプレー缶で塗装してみることに。

タイヤの部分を取り外します

タイヤの部分を取り外します

付属品は取り外して、どこから塗装しましょう。
今回は逆さにして下を先に塗ってみました。

底と中は今回塗りません

底と中は今回塗りません

外側を全体に万遍なくスプレーしていきます。

下部をスプレーした後は、上下を元に戻して全体にスプレー

下部をスプレーした後は、上下を元に戻して全体にスプレー

薄く全体に何度かスプレーしていきます

塗り重ねていきます

塗り重ねていきます

塗り重ねた方が塗料のたれがなく、仕上がりがきれいになります。

この工程を何度か繰り返していきます

この工程を何度か繰り返していきます

ここで家に余っていたスプレー缶がなくなってしまったので、カインズで買い足し。
仕上げの色はこげ茶のスプレー缶にしました。

空間にフィット♪

空間にフィット♪

ゴミ箱の中は塗装していません。
外だけ。結局スプレー缶はトータルで1.5本使用。
触っても手に粉もつかないし、前よりずっと見た目もよくなりました。
新しいものに買い替えることは簡単ですが、ごみも出てしまう。

塗装することでまた利用可能になるものもあるかもしれません。

これからも、家に迎えたものはできるだけ長く愛用していきたいです。

コツ・ポイント

アクリルスプレー缶をつかった、お色直し。
結構大きなゴミ箱ですが、塗装時間は1時間かかっていません。
短時間で、こんなにきれいによみがえってくれました。

塗装することで、より長くつかうことができるものが身の回りにたくさんある。
しかも空間によりフィットした色に変えることが可能!

13歳のゴミ箱、これからもまだまだ愛用していきたいと思います。



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