自宅療養対策★ストック5選

自宅療養対策★ストック5選
投稿日: 2022年11月28日 更新日: 2022年11月30日
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9 この人たちがステキしました
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香村薫さんのLINE片づけのスタッフとめです。 「モノも家事も減らして...
今年の冬は複数の感染症の流行が心配されていますよね。

家族の誰かがかかってしまうと、自宅療養することになるかと思いますが、
過去に家族全員が順番に寝込んだ経験から、ストックしている物5つをご紹介したいと思います!

(自分以外の)1人だけ元気で、食欲あり!というのが一番大変。

我が家では、次男→夫→私→長男の順に体調を崩して発熱し、結局全員が元気になるまで約3週間かかりました。

次男は1日で回復したので、2週間以上、元気で家にいました。

当時、ヨレヨレになりながら思った事は「子供の看病は散々してきたけど、(何十年ぶりかの発熱で)自分の看病には慣れてない」ということ。

大人の熱って辛いですよね。
熱があるからと、水分のみの人もいれば、
回復した子供はちゃんと食べないと!という差があり、これが大変でした。

そのため、元気な人も、体調が悪い人も両方が何かしら食べられる、という視点で5つ挙げてみたいと思います。

①おでん(レトルト)

①おでん(レトルト)

たまご、大根、こんにゃく、練り物。
我が家にある長期保存できる商品の中で、一番バランスが良いのではないかと思う、おでん。

回復期の食欲がいまいちな時でも食べられますし、元気な人もバランスよく栄養補給できるのでは?と思っています。作れない時は、頼りになります!

②そうめん

②そうめん

熱が続いて、つるっと食べたい時にも、うどんよりもサラサラ入る感じで重宝しました。

ゆで時間1~2分と、他の乾麺に比べて調理時間が短く済むのも、体力がない時にはありがたいです。

体調不良といえば、うどん!と思っていましたが、何日も食べていると飽きてくるので、変化球でそうめんが良かったです。

③冷凍野菜

③冷凍野菜

イチオシは、ほうれん草。
体調不良の食事⇒汁物、に合う優れものです。

熱が辛くて子供に作ってあげられず、カップ麺を食べさせるか…となった時も
熱湯とともにほうれん草とネギを投入(乾燥ワカメも)。ちょっと罪悪感が和らぎました。

冷水を流すだけで食べられる枝豆も子供が大好きで助かりましたし、他にも、ネギや根菜ミックスなども調理が楽になりましたよ!

④鍋つゆ

④鍋つゆ

水分だけの時期を突破してすこし体調が落ち着いてくると、
あったかくて柔らかい物が食べたくなりますよね。

かといって、自分で全部だしから鍋をする元気もない…という時に、野菜と肉を鍋に入れれば食べられる鍋つゆは最強アイテムだと思いました。

特に夏の療養だったので、ストックしていてラッキーだったな、と思いました。

⑤薄切り肉!!

⑤薄切り肉!!

特に、薄切り肉ですね。元気になってくると、栄養を欲してタンパク質が必要だなと思っていました。そんな時に、薄切り肉は、うどんに入れたり、お鍋にいれたり、肉豆腐を作ったりと大活躍でした。

同じ肉という意味ですと、冷凍のハンバーグ、唐揚げ、ナゲット。これも、食事を作ってあげられないという時、元気な子供の食事にとても役に立ちました。

コツ・ポイント

家族全員が順番に、、そして子供は1日で回復して元気という状況は今思うと、想像以上に大変でした。

ストックとは書きましたが、自宅療養が決まってからでも、ネットスーパーなどですぐに買える物ばかりです。どなたかの参考になれば嬉しいです。

元気にこの冬、乗り越えられますように~!



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