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傷んだ持ち手を温かく修理

傷んだ持ち手を温かく修理
投稿日: 2022年11月19日 更新日: 2022年11月20日
閲覧数: 258
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
子供のお気に入りのトートバックの持ち手の部分が傷んでいたので、
家に余っていた毛糸を使って修理してみました。

材料

  • 家にあった毛糸 :適量
  • かぎ針編みかぎ針(5〜7号) :1本

下準備

下準備

まずは黒ずんでいたので、下記を使ってよく洗い落としました。
浸すだけでもよく落ちますよ。

あきらめないで!眠っていたシミが落ちました。
あきらめないで!眠っていたシミが落ちました。
2022年10月28日
衣替えをしていたら、 子供の白っぽいパーカーにシミがありました。 これはまずいと思い、クリーニング屋さんに出そうと思ったら、なんでも、シミが500円玉ぐらいあるそうなので 多く見積もると5000円ぐらいかかると言われました。 それなら、買った方が安いね。と大笑い! そこで、クリーニング屋さんに、 家庭でできる簡単なシミ取り方法を教えてもらいました。 ご覧くださいませ。
2022年10月28日

よく乾かしまします。

持ち手を編みます。

持ち手を編みます。

横の長さを、かぎ針編みで30目鎖編みをして、
幅の部分を2段目から長編みで7段編みます。
それを持ち手の傷んだ皮の部分にあてます。
両端の毛糸が足りなかったので、
黄緑色の毛糸で合わせ編みで綴じました。

同じようにもう1つ編んで、傷んだ持ち手の皮の部分に合わせ編みで綴じます。
家にあった余った毛糸で作ったので、3色使いになりましたが
(ピカソみたいかなー^^)
毛糸で編んでいるので持ち手が暖かいですよ。

コツ・ポイント

持ち手の部分だけなので
あっという間に編み終えます。


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