用意しておくと食事の準備がラクになると人気の作り置き。
私も以前は時短と節約になると思って、作り置きを数種類常備していました。
けれど、同じ副菜は飽きることも多く、かえって無駄になることも。
そこで作り置きはやめて、その日に食べる量を目安に作るようにしました。
少量にすることで、きちんと食べきることができるようになり、ぐっと無駄が無くなりました。
元々、計画的に行動するのが苦手です。
特売品に合わせて献立を作っても、気まぐれに違う物を作ってしまったり、疲れると手を抜いたり、予定が崩れることが多々ありました。
そこで、献立を作るのをやめました。
使い切れる食材を中心に買い物をし、その日冷蔵庫にある物を見て献立を決めることにしました。
これで無駄と生ごみが減り、食品ロス削減に大いに繋がりました。
以前は特売品を狙ってスーパーをはしごしていました。
けれども、今、住んでいる地区はスーパー同士が近くはなく、車で数分と離れていいます。
その為、移動の時間やガソリン代を考慮したら、かえって、無駄になることが多いのではないかと考えました。
スーパーをはしごすることで、他のお得商品なども目に留まることが多く、予定外の食材を無駄に買うことも多々ありました。
スーパーのはしごをやめることで、無駄買いを大きく減らすことに繋がりました。
以前はレトルト調味料に頼らず合わせ調味料を作っていました。
その方が節約になると思っていたので。
けれど、普段あまり使わない調味料はレシピの応用ができずかえって無駄になることも少なくはありませんでした。
ひとり暮らしになったのを機にレトルトの調味料を愛用するようになりました。
1回分なので割高に感じますが、1から調味料を揃えるよりもお得です。
おまけに失敗要らずなので、料理の幅が広がりました。
どんな方法にも自分に「合う方法」と「合わない方法」があります。
合わないなと思った時は止めてみる勇気も大切です。
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