取り付けしたい場所を決めて、袋のサイズを決めます
布を裏返しにして、先ほどの布の短辺を縫ってから、半分に折り(表同士が合うように)両サイドを縫いました。
そのあと、そこの両サイドのマチを縫って袋が完成
穴をあける場所を決めて、道具を使って金槌でたたきます。
その際、下のテーブルが傷がつかないように端材をひいてます。
こんな感じで穴がきれいにあいてくれました!
ハトメをセットして、パンチで押さえます。専用の道具があると、こんなに簡単にハトメがつけられるんですね!
縫い目の粗さは、自宅用ということで(笑)
私は3つ作成。ハトメが付くだけでなんだかテンション上がります。
トレーラーの壁はビスが短いビスは打てるので、2つのハトメの幅に合わせてフックビスを取り付け。
大きいサイズのポケットも取付完了。
トランプや旅行用のマグネット式オセロや将棋も一緒にいれることができます。
吊戸収納は取り外したり、壁をぬったり、ファブリックをかえたり、照明をかえたりして自分たちごのみに改良してきました。今回は壁に追加でスマホケースがつきました。
購入した中古のトレーラーは私たちの暮らしにも、好みも合うものではありませんでした。今回はスマホケースを作りましたが、こうやって少しずつ8年かけて自分たちの暮らしにフィットするように改善したことで、とても心地よい空間になりました。
家も同じよう、新型コロナ感染拡大や子供の成長によって暮らし方がかわり、今までの空間ではあわなくなったりしていきます。
そんな中ででてくる、小さなストレスを一つ一つ改善していくと、自分たちの空間がますます好きになりました。
これからも家族で満足いかないところがあったら、一緒に解決して心地よい空間をつくっていきたいです。
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