【DIY】好きなファブリックで壁用のスマホケースを作ろう

【DIY】好きなファブリックで壁用のスマホケースを作ろう
投稿日: 2022年11月13日 更新日: 2022年11月14日
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北欧インテリアが大好きなママ建築士です。店舗のリノベーションやおう...
2014年に中古のキャンピングトレーラーを購入して、自分達好みに改良してかれこれ8年。
最近、さらに我が家の暮らしにフィットする空間になりました。
作ったのはスマホケース。
キャンピングトレーラーはとても限られた小さな空間。上手に使わないとあっという間にモノであふれてしまいます。愛用するモノたちの居場所が決まっていないと、なんだか落ち着かない。
これって住まいも同じですよね。
家族のこれあるといいね!が壁面のスマホケースでした。
せっかくなので、ソファーベンチ(ベッドのマットレス兼用)張り替えでつかったファブリックのハギレでスマホケースを作りました。

材料 (壁面用スマホケース(収納ケース)1個)

  • お好みのファブリック :1枚
  • 両面ハトメパンチ(8mm用) :1個
  • 金槌 :1ヶ
  • ハトメ(8mm) :2個
  • フックねじ :2個

布を用意する

布を用意する

取り付けしたい場所を決めて、袋のサイズを決めます

いきなりですが完成した袋

いきなりですが完成した袋

布を裏返しにして、先ほどの布の短辺を縫ってから、半分に折り(表同士が合うように)両サイドを縫いました。
そのあと、そこの両サイドのマチを縫って袋が完成

ハトメパンチに付属していた道具をつかって穴をあけます

ハトメパンチに付属していた道具をつかって穴をあけます

穴をあける場所を決めて、道具を使って金槌でたたきます。
その際、下のテーブルが傷がつかないように端材をひいてます。

こんな感じで穴がきれいにあいてくれました!

ハトメをとりつけます

ハトメをとりつけます

ハトメをセットして、パンチで押さえます。専用の道具があると、こんなに簡単にハトメがつけられるんですね!

ハトメがつきました

ハトメがつきました

縫い目の粗さは、自宅用ということで(笑)

完成しました

完成しました

私は3つ作成。ハトメが付くだけでなんだかテンション上がります。

フック用のビスを壁に取り付け

フック用のビスを壁に取り付け

トレーラーの壁はビスが短いビスは打てるので、2つのハトメの幅に合わせてフックビスを取り付け。

ipad miniが入る壁面収納も完成です

ipad miniが入る壁面収納も完成です

大きいサイズのポケットも取付完了。
トランプや旅行用のマグネット式オセロや将棋も一緒にいれることができます。

おまけ(購入したトレーラーBeforeとafter)

おまけ(購入したトレーラーBeforeとafter)

吊戸収納は取り外したり、壁をぬったり、ファブリックをかえたり、照明をかえたりして自分たちごのみに改良してきました。今回は壁に追加でスマホケースがつきました。

コツ・ポイント

購入した中古のトレーラーは私たちの暮らしにも、好みも合うものではありませんでした。今回はスマホケースを作りましたが、こうやって少しずつ8年かけて自分たちの暮らしにフィットするように改善したことで、とても心地よい空間になりました。
家も同じよう、新型コロナ感染拡大や子供の成長によって暮らし方がかわり、今までの空間ではあわなくなったりしていきます。
そんな中ででてくる、小さなストレスを一つ一つ改善していくと、自分たちの空間がますます好きになりました。

これからも家族で満足いかないところがあったら、一緒に解決して心地よい空間をつくっていきたいです。


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