"いくらの様な、つぶ苺" 分子調理(モルキュラー・クッキング)
2018年1月27日
分子調理とか言う分野があるそうです。
美味しいを科学しながら、今までにない物を作り上げる。molecular gastronomy
ゲル化剤を使い・・・・・プルプルとした、液体でも固体でもない食感の物を
科学の力を借りて調理します。
“調理”より・・・・実験ぽいですが、要は美味しいにたどり着けば手段はなんでもありかな・・・・
と思います。
本格的には、液体窒素を使ったりするそうですが・・・・・
手始めに・・・・・いくらの様な、つぶ苺を作ってみました。
苺のピューレをアガーでゲル化させ、氷で冷やしたサラダ油の中にドロップさせて落としていきます。油を回転させて連続ドロップさせれば、さほど面倒な作業でもありません。
作業をしながら・・・・・苺をお醤油にしたり・・・・・トマトジュースにしたら
どうなるんだろとか、10種類のフルーツのつぶつぶ・・・・strawで吸ったらどんな味なんだろとか、妄想が加速するあたいがおりました(笑)
2018年1月27日
以前 これ ↑ で紹介した分子調理(モルキュラー・クッキング)
今回は、ほぼ イクラを作ってみました。
材料は、水 トマトペースト チキンコンソメ アガー です。
加熱して・・・・アガーが溶けたら、スポイトに入れて・・・・・冷たいサラダ油にドロップさせていく。
固まったら・・・・濾して、軽く水洗いする。
いくら何でも・・・・
2022年11月9日
なんか・・・・かわいい値段なので買ってみた!!
しょうゆ(国内製造)、魚介エキス、たん白加水分解物、砂糖、卵黄加工品、果糖ぶどう糖液糖、みりん、なたね油、食塩、昆布エキス/加工でんぷん、酒精、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(モナスカス、カラメル)、増粘剤(キサンタン)、(一部に卵・小麦・大豆・さけ・ゼラチンを含む)
これらにの材料を・・・・秘伝の割合でブレンドすると、イクラ丼になるというのは・・・・・正直、怖くもありやりすぎな気がします。
食レポは別の号で・・・・
2022年11月9日
イクラ丼の素を入れて軽く混ぜる。
温かいご飯にかけて頂く。
うんうん、イクラ丼・・・・ちょい塩味が足りないかな。。。
イクラアレルギーの人に・・・・雰囲気を味わってもらうのは良いかもです。
凄い世の中だね・・・・うなぎぢゃない鰻とか・・・・ほぼ帆立とか・・・・ほぼ蟹とか
蟹チャイまっせとか・・・・
ほぼは人間にも多いかも。。。
コツ・ポイント
このたれ・・・・なかなかの味付けで美味しいです。
次回・・・・サーモンや・・・・マグロ・・・・帆立でやってみます。
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