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分子調理(モルキュラー・クッキング) ほぼ イクラ   からのイクラ丼

分子調理(モルキュラー・クッキング) ほぼ イクラ   からのイクラ丼
投稿日: 2022年11月9日 更新日: 2022年11月9日
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伊勢志摩出身。 フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...
"いくらの様な、つぶ苺"  分子調理(モルキュラー・クッキング)
"いくらの様な、つぶ苺" 分子調理(モルキュラー・クッキング)
2018年1月27日
分子調理とか言う分野があるそうです。 美味しいを科学しながら、今までにない物を作り上げる。molecular gastronomy ゲル化剤を使い・・・・・プルプルとした、液体でも固体でもない食感の物を 科学の力を借りて調理します。 “調理”より・・・・実験ぽいですが、要は美味しいにたどり着けば手段はなんでもありかな・・・・ と思います。 本格的には、液体窒素を使ったりするそうですが・・・・・ 手始めに・・・・・いくらの様な、つぶ苺を作ってみました。 苺のピューレをアガーでゲル化させ、氷で冷やしたサラダ油の中にドロップさせて落としていきます。油を回転させて連続ドロップさせれば、さほど面倒な作業でもありません。 作業をしながら・・・・・苺をお醤油にしたり・・・・・トマトジュースにしたら どうなるんだろとか、10種類のフルーツのつぶつぶ・・・・strawで吸ったらどんな味なんだろとか、妄想が加速するあたいがおりました(笑)
2018年1月27日


以前 これ ↑ で紹介した分子調理(モルキュラー・クッキング)

今回は、ほぼ イクラを作ってみました。

材料は、水 トマトペースト チキンコンソメ アガー です。

加熱して・・・・アガーが溶けたら、スポイトに入れて・・・・・冷たいサラダ油にドロップさせていく。
固まったら・・・・濾して、軽く水洗いする。

いくら何でも・・・・
いくら何でも・・・・
2022年11月9日
なんか・・・・かわいい値段なので買ってみた!! しょうゆ(国内製造)、魚介エキス、たん白加水分解物、砂糖、卵黄加工品、果糖ぶどう糖液糖、みりん、なたね油、食塩、昆布エキス/加工でんぷん、酒精、香料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、着色料(モナスカス、カラメル)、増粘剤(キサンタン)、(一部に卵・小麦・大豆・さけ・ゼラチンを含む) これらにの材料を・・・・秘伝の割合でブレンドすると、イクラ丼になるというのは・・・・・正直、怖くもありやりすぎな気がします。 食レポは別の号で・・・・
2022年11月9日


イクラ丼の素を入れて軽く混ぜる。

温かいご飯にかけて頂く。

うんうん、イクラ丼・・・・ちょい塩味が足りないかな。。。

イクラアレルギーの人に・・・・雰囲気を味わってもらうのは良いかもです。

凄い世の中だね・・・・うなぎぢゃない鰻とか・・・・ほぼ帆立とか・・・・ほぼ蟹とか

蟹チャイまっせとか・・・・

ほぼは人間にも多いかも。。。

材料 (1人前)

  • 白ご飯 炊き立て :150g
  • ほぼ イクラ :適量
  • イクラ丼の素 :1P

冷たいサラダ油にドロップさせる。

冷たいサラダ油にドロップさせる。

油を濾して、軽く洗う。

油を濾して、軽く洗う。

イクラ丼の素で絡める。

イクラ丼の素で絡める。

たっぷりかける!!

たっぷりかける!!

setting

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トマト味のイクラもどき、意外と美味しいですよ。

コツ・ポイント

このたれ・・・・なかなかの味付けで美味しいです。

次回・・・・サーモンや・・・・マグロ・・・・帆立でやってみます。



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