パッケージの裏にとても良い話が記載してありました。
きりたんぽの由来
遡ること江戸時代、南部藩主の突然の訪問で何をご馳走しようかと思案の末に思いついたそうです。
もともと、木こりやまたぎが山で食べる腐りにくいように、木の棒に潰してつけて、
これを焼いたものを携帯し、山でキジ肉や野菜の鍋の中に入れて食べるものだそうです。
藩主はとても気に入り、
この料理は何という料理かと尋ねた時に、
返答に困った接待役が
咄嗟に思いついたものが、短穂槍に似ていることで、
「たんぽ」と申し上げたそうですよ。
これが、切りたんぽの始まりと言われているそうです。
きりたんぽ、鶏肉、海老のつみれ、椎茸、大根、
(大根の茎も使いますよ。)
にんじん、白菜な、ねぎなどを用意しました。
鍋に材料を適当に切り、同封の地内鳥スープを入れて煮ます。
全体に火が通りましたら、水菜を入れます。
(みつば、せりでもOKですよ)
器に盛り付けます。
出汁が聞いて美味しいですよ。
お野菜も美味しく、体もぽかぽか〜
これから鍋が美味しい季節ですね。
是非!オススメです。
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