折って三切りにします。
《Point》安いのりも少し炙ると美味しくなりますよ。
《Point》歯切れのよい、のりにしたい場合には、「おろし金」をつかうとよいですよ。
おろし金の上にのりをおき、キッチンペーパー(三つ折・三枚重ね)ではさみ、上からおさえて、小さい穴をあけると、小さいお子様でも、かみ切れるのりになります。
100均などで、穴をあけてパリパリにしあげるグッズも売っていますよ。
①ご飯を約140g計量して、少し冷まします。
《Point》ご飯を少し冷ますことで、具がいたみにくくなりますよ。
②器の内側にラップをして、①の半分を平らに入れ、具をのせて残りのご飯を重ねます。
《Point》おにぎりがちょうど入るくらいの器を使用しましょう。おにぎりは、一辺がのりの幅(短い方)くらいの大きさになるように。
《Point》具を端までひろげて重ね、3層にすることで、ひとくち目から具にたどり着けるおにぎりに♡
③ラップで包み、三角形になるようにかるく握ります。
④ラップをひろげ表面に岩塩を少々ふりかけ、再度ラップをしたまま冷まします。
《Point》きちんと冷ますと、食べる時のりはパリパリのまま☆
【1】アルミホイルを正方形になるくらいの長さに切ります。ギザギザしている切り口が左右になるようにおきます。
【2】マスキングテープのはしを、5mmくらい折り返します。
【3】アルミホイルの真ん中に、マスキングテープを折り返した方をアルミホイルから7cmくらい出して貼ります。
《Point》アルミホイルの箱についているギザギザの切り取り部でカットすると、お菓子袋の切り口のギザギザと同じ要領で開けやすくなります。
【4】マスキングテープを貼ったアルミホイルを裏返し、のりを真ん中にのせます。
【5】アルミホイルの端を真ん中で3mmくらい重なるように折りたたみます。
【6】端から2cmを除き、油(米油、ごま油、オリーブオイルなど)をうすく塗ります。
《Point》ごま油を塗ると、韓国のり風に♡
ハケでなくキッチンペーパーで、よりうすく塗ってもOK。
【7】アルミホイル(マスキングテープが出ている方)に、おにぎりをのせます。
【8】アルミホイル手前をかぶせて、上からおさえます。
《Point》テープは触らないように。油がつくとはがれやすくなります。
【9】下のアルミホイルを折りたたんだら、マスキングテープでとめます。
《Point》粘着力が弱いマスキングテープ使用する場合は、下に貼ってあるマスキングテープと1〜2mm少しずらして貼るとよいですよ。油がついた手でテープをさわると粘着力が弱くなるので、そんなときは両面テープでとめてください。
【10】残りの2つの角をおにぎりが見えないように、折りたたみ包みます。
《裏》
《表》
コンビニのおにぎりと同じです。
①マスキングテープの端を持ち、ぐるっと引っ張ります。
②片手で逆側を持ちながら、アルミホイルを引き抜きます。
③②と同様にアルミホイルを引き抜きます。
④上部を折りたたんで完成!
大好きなキャラクターのマスキングテープを使ってあげるだけで、喜んでもらえます。
何種類か作る時には、シールに中身の具を書いて貼ってあげると、わかりやすいですよ。
家にありがちな、アルミホイルとマスキングテープで簡単に出来ます。
セロハンテープでもOK!
《Point》をおさえれば、失敗しにくいと思います。
大きいおにぎりを作る場合は、幅30cmのアルミホイルを使うと良いですよ。
歯切れのよい「しっとり」のりのおにぎりがいい♡なら、のりに穴をあけて作ったり、のりを韓国のりに変えたり、自分の好みのおにぎりを作って下さい。
おにぎりを混ぜごはんにしても良いですね^ ^
こちらも参考になれば嬉しいです↓
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