リメイク・ハンドメイド

空き缶リメイク　レトロ卓上カレンダー

投稿日: 2015年3月24日更新日: 2017年3月6日

7 がステキしました

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Retromania さん

初めまして！ Retromaniaと申します。名前の通り、レトロなものに目が...

空き缶を使ったリメイクで、レトロ感あふれる手動式の卓上カレンダーはいかが？
缶に巻き付けた本革に開けた３つの窓が、日付を教えてくれます。
本革のカバーはスナップボタンで開閉できるようになっており、月、日、曜日はそれぞれ、カバーを開けて手動で毎朝セットしましょう。

作り方
１　缶をきれいに洗いましょう。今回は、トマトの水煮の缶詰を使用しました。
２　缶のまわりに巻き付ける紙を用意します。月(JAN から DEC)、日(1 から 31)、曜日(SUN から SAT)をそれぞれ紙に描きます。写真のものは、折り紙を切り抜いてのりで貼ってあります。
３　２の紙を缶に巻き付けます。つなぎ目はのりでしっかり貼ってとめます。
４　本革を、缶の周囲よりも少し長目に切断します。どのくらい長目かというと、写真を参考にしてもらうと分かりやすいと思いますが、後ろ側でスナップボタンで留める部分を考慮して、適切な長さにしてください。
５　本革を試しに缶に巻いてみます。そして、スナップでとめる部分が後ろ下部に来るように洗濯バサミなどで固定し、前側の、日付を表示する窓の高さを決めます。
６　５で高さを決めたら、窓と月、日、曜日がそれぞれきちんと窓から見えるよう、確認しながら、窓を切り抜く位置を決定し、ボールペンなどで正確に線を引きます。
７　６で引いた線に従って、本革の窓をカッターやナイフを使って切り抜きます。手を切らないように注意！
８　本革カバーに窓ができたら、缶にあてがい、後ろの部分にスナップボタンをつけます。カバーがゆるくならないように気をつけます。
９　缶の底部分にも、本革を丸く切って貼付けます。また、フタがあった部分には、まず固めの紙を丸く切り抜いて貼って缶を閉じるようにし、さらにその上に、丸く切り抜いた本革を貼ります。
１０　今日の日付に合わせてカバーを付けたら、できあがり！！