乾燥キクラゲは、干ししいたけのようにあらかじめ別の容器で戻しておくとか戻す時間がある程度必要とかいうことはありません。
乾燥キクラゲはガチガチに乾燥させたものでも、お湯に入れるとすぐに柔らかくなるのでとても便利です。
夏場から初秋は、生のキクラゲが手に入りやすい時期ですが、それを越すと乾燥キクラゲが出回り始めます。
キクラゲは漢字では木耳と書きますが、生のキクラゲが耳のような形をしているからです。
①キクラゲは水でサッと洗って細かくする(手の中で握る)。
②鍋に水を注ぎ、①のキクラゲを加えて一煮立ちさせる。
③②にもやしと大根の葉を加えてから再度一煮立ちさせ、塩・コショウで味を調え、ごま油を垂らすと出来上がり。
コツ・ポイント
わが家では、夏場に生のキクラゲを大量買いしてベランダで干しています。
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