つまり「もやし」はそれだけ多くの家庭の食卓に貢献していると言えるわけですが…
今や、もやしをボウルやザルで洗って水切りしている人はほとんどいないのではないか?と言うほどにもやしの袋を使って洗う方法がネットやテレビの影響で知名度を増してきました!!
ちなみに余談ですが、私はまだ独身時代の包丁すら握ったことのない頃に、一人暮らしの主人がその洗い方をしているのを見て習得しておりました。笑
では、今回はあとちょっと手を加えてもっと洗いやすくする方法をご紹介したいと思います。
深く切り込みを入れないように気をつけてください。
(後の作業のために切り込みは中央部分がオススメです。)
これはいつも通りかと思われます。
袋の口から蛇口の水を流し入れて洗います。
もちろんそのまま袋の口を塞がずにすすぎ洗いで構いませんが、袋の口を塞げば下から多少の水は出てきますが、ある程度の水が溜まり軽く揺すったりもみ洗いなんかもできちゃいます。
今、おそらくもやしの袋を使って洗う際の一番メジャーな水切り方法は、握っていたもやしの袋の口を緩めてそこから水切りをするという方法かと思います。
それではやはり袋の底に水がまだ少し溜まってしまっていて、調理する際にビチョビチョっとなってしまうことが多々あります。
それでは、せっかくのもやしを美味しく調理できないことになってしまい本末転倒です。
だからと言って、頑張って水切りしようとすると、もやしの袋を振って水が飛び散ったり、穴からもやしが落ちてきたり…なんて失敗ありますよね?笑
やはり、袋の下部分に水は溜まります。下部分に切り込みがあることで逆さにしてみたり、振ったりしなくてもしっかりと水切りされます。
もやしはある程度の長さがあるので、1センチほどの切り込み程度では穴から落ちるなんてこともありません。
袋の口をぎゅっと絞るように握れば…
(この作業の際に、切り込みが中央部分にある方がしっかりと水切りされます。)
ほら、袋をひっくり返して器に投入しただけでこんなにしっかりと水切りされました♡
このままレンジ加熱でナムルやサラダなんてのもいいですね〜♪笑
そのまま袋ごとフライパンまで持っていって投入すれば、洗い物もなくシンクからフライパンまでの道のりがビチョビチョになるなんてこともありません。
(少しも水を垂らしたくない場合は下部分の穴を指で摘んでから移動させてください。)
これで、食卓の救世主「もやし」ともっともっと上手に付き合っていけるかと思います♡
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