料理レシピ

Baba Ganoush　ババガヌシュ　検証　茄子が、昼飯になるか？？

投稿日: 2022年9月4日更新日: 2022年9月4日

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もちパパさん

伊勢志摩出身。　フレンチ料理人& pâtissier 人と同じはイヤ、マイス...

Baba Ganoush　ババガヌシュ
中東、イスラエルで愛される料理で、ナスのペーストのことです。

bābāという語は、アラビア語で「父」を意味し、また親愛の情を示す言葉でもある。ghannūjは人の名前である。これらの言葉の組み合わせは、「甘やかされた父親」「気ままな親父」「わがまま爺さん」などといった意味にもなりうる。ある女性が、歯のない父親が食べやすいようにとババガヌーシュを発明したという話もあるものの、bābāが、そのような実在の父親を指しているのか、あるいは当時もっとも重要な野菜とみられていたナスの比喩であるのかは、定かではない。

Frenchのクラシックに「キャビア　ドオーベルジーヌ」という料理があり。
同じ様な作り方をする。生クリームを加えて作るのだが・・・・茄子の種が、キャビアに見えることからこの名前が付いた。

ババガヌシュは、タヒーニという・・・・・ニンニクレモン入り胡麻ペーストが入るので・・・・
茄子をローストする時、ニンニクもローストして・・・・ミルミキサーで胡麻を回して加えてみた。

いざ　start　！！

1）米茄子は、1/2にカットして切り込みを入れて、海老塩とブラックペッパーで下味をつけ、オリーブオイルをかけて180度のオーブンで40分焼き上げる。　冷ましておく。
2）白ごまにニンニク、レモン汁、クミン、オリーブオイルを加えてペーストにする。
3）茄子の実をほぐして、ペーストを加え、海老塩、ブラックペッパーで味を付けする。
ウクライナ産「クリームクラッカー」を添える。

材料

米茄子：1ケ
オリーブオイル：適量
海老塩、ブラックペッパー：少々
にんにく：2かけ
白ごま、レモン汁、クミン、オリーブオイル：適量
クラッカー：適量

ウクライナ産「クリームクラッカー」

今・・・・話題コスパ最強。

2022年4月11日

エスエルジャパン（埼玉県三郷市）が輸入している「クリームクラッカープレーン」内容量は336g。正方形のクラッカー8枚入りが6袋、計48枚入サクサクの食感のほんのり塩気。味付けはシンプルですが、飽きのこない味わいです。カナぺはもちろん、openサンドでも使えます。私は、話題の「ピクリ」をのせてみました。うんまあ！！　 packageデザインも素敵で、ウクライナblueのトーンが爽やか異国情緒があります。

2022年4月11日