*コーングリッツはアメリカ産で遺伝子組み換えしていないものです。
薄力粉を2倍量多く混ぜました。
砂糖はきび砂糖を使いましたが、ご自宅にある砂糖でOKです。
レーズンは水に5分漬けてザルにあげ、小さく切る。(お好みでそのままでもOK。)
卵、牛乳、ベーキングパウダ、オリーブ油を準備する。
ブルーベリーソースまたはジャムなどを準備する。
卵→きび砂糖→オリーブ油→牛乳の順に加えてよく混ぜる→①
粉類aをふるいにかけてレーズンといっしょに①とざっくり混ぜる。
写真のように少しつぶつぶが残るくらいでやめる。
*理由はわかりませんがよく混ぜると失敗するようです。
パイレックス約20cm角の容器に生地を入れて180℃30分焼く。
写真はできあがりの焼き加減。
*食べる時にもう一度トースターで焼くということを考えて
中身が焼けた所でできあがりとしました。
きつね色になるまで焼くと固くなりそうだったので。
食感はちょうどよかったです。
6枚切りの食パンくらいの厚さのできあがり。
*バターやジャムを添えてお召し上がりください。
今回はシーズンなのでブルーベリーソースにしました。
固くなりやすいので冷凍保存をおすすめします。
粉類と卵などを混ぜるときはざっくり混ぜましょう。
最近はフワフワの白いパンに人気がありますが
私はコーンブレッドの固めのポロポロ感に懐かしさを感じました。
昔のパンは今ほど白くもなくフワフワでもありませんでしたから。
口に入れてよく噛む習慣をつけるのはよい事だと思います。
さて、孫が食べてくれるかどうか楽しみです。
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