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作り置き「夏野菜マリネ」調理例:秋刀魚の蒲焼きと夏野菜マリネの冷し中華

作り置き「夏野菜マリネ」調理例:秋刀魚の蒲焼きと夏野菜マリネの冷し中華
投稿日: 2022年8月31日 更新日: 2022年11月23日
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インテリアの業界に永年お世話になっています。料理とお菓子作りも大好...
茄子とパプリカはマリネにした作り置き、定番のハムの代わりに秋刀魚の蒲焼の缶詰。
時短で栄養バランスの良い具だくさん冷し中華です。

パプリカの皮剥き、オーブン焼きでストレスなしで気持ち良く剝けますよ(^o^)v

※レシピはマリネの作り方のみにしています。

材料 (作りやすい分量)

  • 国産パプリカ(赤・黄) :各1個
  • 茄子 :2本
  • ・〜・パプリカのマリネの材料・〜・ :1回分
  • 寿司酢 :大さじ1
  • 醤油 :大さじ1
  • 砂糖 :小さじ1
  • パプリカの汁 :全量
  • ・〜・焼き茄子のマリネの材料・〜・ :1回分
  • 寿司酢 :大さじ1
  • 醤油 :大さじ1
  • 砂糖 :小さじ1
  • おろし生姜 :小さじ1

パプリカを焼きます。

パプリカを焼きます。

200℃のオーブンで20分焼きます。

熱いうちに耐熱性の器(ステンレス製のボウルなど)に入れてラップを隙間なく被せます。

粗熱が取れる位までそのまま放置。
ここまでシワシワになっていればストレスなしで皮が剝けます。

丸ごと焼くと汁がこんなに残ります。パプリカの甘みが美味しいスープ!勿体ないので使います。ボウルにザルを重ねて開いて下さい。

マリネ液に漬けます。

マリネ液に漬けます。

マリネ液の材料を合わせます。
赤・黄のパプリカ各1/2個と茗荷1個を漬けました。
残りのパプリカはシンプルにオリーブオイルのみに漬けました。

保存期間はどちらも冷蔵庫で3日位。

茄子を焼きます。

茄子を焼きます。

茄子は縦に6等分に切り、皮の方に細かく斜めに切り込みを入れています。

サラダオイルやごま油などお好みの油を大さじ1/2位(分量外)を入れ皮の方から弱火で焼きます。

フタをして、しんなりしたら返します。
熱いうちにマリネ液に漬けます。
生姜を効かせた和風マリネです。

※保存期間はこちらも冷蔵庫で3日位。

冷し中華の具材として…

冷し中華の具材として…

茄子のマリネ、パプリカのマリネ、秋刀魚の蒲焼き(缶詰)、錦糸玉子、胡瓜、トマト、栄養バランスも◎ 具だくさんの満足♪冷やし中華です。

麺の量を減らしても充分満足*♡

コツ・ポイント

○パプリカのマリネは皮を剥かずに加熱して漬けても、もちろんOK!皮を剥くとトロリと柔らかい食感になります。
○マリネの材料に寿司酢を使っていますが、あれば使って下さい。なければ米酢1/2カップ、砂糖大さじ3、塩小さじ1+味をみて調整、昆布少々。いつもの寿司酢の配合で。


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