ミニトラッシュポット

ミニトラッシュポット
投稿日: 2022年7月26日 更新日: 2022年7月27日
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冷水ポットを小さめのゴミ専用のゴミ箱として利用します。

冷水ポットにポリ袋をセットし、ふたをして、注ぎ口から小さめのゴミを投入していくのですが、口の開いた従来のゴミ箱と比べてギュッと詰め込むことができるので、ゴミの体積を減らすことができます。

従来のゴミ箱でないと捨てられない大きさのゴミは、室内ではそれほど多く発生しません。
小さいゴミを室内のコーナーにある従来のゴミ箱に捨てに行くのは面倒でもありますが、手近にこのミニトラッシュポットがあれば、ほとんどのゴミを手軽に投入することができます。
倒れても中身が飛び出すことはありません。また、包装プラ専用にすれば、分別にも便利です。

ポリ袋のはみ出しや中身が見えてしまうことが気になる場合は、外側にカバーを付けます。

材料 (1個分)

  • 冷水ポット :1
  • ポリ袋 :1
  • (必要に応じて)アームカバーなど :1

セット

セット

冷水ポットにポリ袋を入れて、ふたをします。
(注ぎ口のふたは外しておきます。)

投入

投入

ゴミを投入します。

取り出しⅠ

取り出しⅠ

ふたを外してポリ袋を取り出し、

取り出しⅡ

取り出しⅡ

口をギュッとしばり、捨てる、もしくは資源回収に出します。

コツ・ポイント

取り出すとき、ゴミがふくれないよう押さえながら口をしばります。
メイン画像で使用しているカバーは伸縮性のあるアームカバーですが、もっといいデザインのものがあれば、それをお使いください。
ポリ袋は、スーパーで買った食品を入れたものや、雨の日に新聞を包んであったものなどを使います。



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