美味しく素麺を茹でるにも、薬味に????が一番♪

美味しく素麺を茹でるにも、薬味に????が一番♪
投稿日: 2022年7月25日 更新日: 2023年7月5日
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本の世界から観る史跡巡りが好きで古都にも足を運びます。春夏秋冬いつ...
今回は、ラジオで耳にした
そうめん研究家・ソーメン二郎さんのソーメンの茹で方を参考に茹でてみました。
三輪そうめん発祥の地の奈良県桜井市でお生まれになり、
幼少から親戚の製麺所をお手伝いしていたそうです。
衰退していくそうめん業界を盛り上げるべく
ソーメン二郎を名乗って、PR活動をなさっているのだそうですよ。

ソーメンは麺の10倍のお湯で茹でること。
例えばソーメン2束100gを茹でるときは
10倍のお湯なので1Lを使うそうです。
沸騰したら、赤い梅干を1個入れてから
ソーメンを入れるそうです。
こうすることでクエン酸効果でそうめんがキュッと
締まりコシが生まれるそうです。

茹で方は、基本的には、パッケージの説明通りがよいそうです。
混ぜすぎない。対流に任せると均一に熱が伝わるそうです。
あとはザルに上げ、流水でゴシゴシ強めにもみ洗いし、冷水でしめます。
ここで!ソーメンを氷水につけるとカルキ臭がうつり、小麦の風味が失われるらしいです。

一緒に茹でた梅干しは、そのまま薬味に使います。

茹で卵や、牛肉とズッキーニを炒めたもの、茹でオクラ、
せん切りした大葉を乗せて、
麺つゆを絡めて(ぶっかけソーメン)食べるのが私流の好きなで食べ方です。

つけ汁で食べてももちろん美味しいですよ。(*^◯^*)

コツ・ポイント

ソーメンは大好物です。
奈良の三輪ソーメンは特に大好物です。


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