温泉タオル、ボロボロになっても捨てないでー!クタビレ感がちょうどいい♪お掃除だけじゃない活用法

温泉タオル、ボロボロになっても捨てないでー!クタビレ感がちょうどいい♪お掃除だけじゃない活用法
投稿日: 2022年7月8日 更新日: 2023年10月23日
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おいしいもの妄想家♪ 最近は野菜と果物とお豆が大好きなフードライター...
温泉旅館に行くと、お部屋についている薄手のタオル。いわゆる「温泉タオル」。

汗を拭いたり首に巻いたりするときに薄手で使いやすくて大好きなんですが、使い続けるうちにゴワゴワ…ボロボロになってきて、最後はウエス・雑巾として切り刻まれ、玄関を拭いたりして捨てられる運命…。

温泉タオル大好き人間としては、この末路はちょっと切ない…。

そこで私は、こんな使い方をしてます。チープで薄いからこその、役立て方です(笑)!

折りたたみます

折りたたみます

横15cm×縦9cm、厚さ2cmになるように温泉タオルを折りたたみます。

縦横サイズは適当ですが、厚さはこれぐらいないとキケンです。でも厚すぎると使いにくい。厚すぎず、薄すぎずがポイントです。

厚みが決まったら適当に縫って固定します。見た目は気にせずに縫い目は大きくテキトーでOK。

ボロボロ温泉タオルは…鍋つかみの「中身」に使います!

ボロボロ温泉タオルは…鍋つかみの「中身」に使います!

古い温泉タオルの使い道は…鍋つかみの「中身」でした。

好きな布を袋状に縫い、折りたたんだ温泉タオルを入れて平らにならし、あとは口を閉じるだけ。ループを付けるとフックに掛けられるので便利です。

ホーロー鍋ユーザーには鍋つかみは必須

ホーロー鍋ユーザーには鍋つかみは必須

鋳物ホーロー鍋はフタを取ったり、取っ手を持つときに鍋つかみは必需品。

中身が薄手のボロい温泉タオルだと、繊維がやわらかいので鍋つかみとしてもすごく使いやすいんです!

「ボロくて、クタビレている」ほうが、いい鍋つかみの中身になります(個人の意見です)。

よかったらお試しくださいね♡



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