初めての缶ペンキ塗り～失敗から学んだこと

私が使ったのは、アサヒペンのアイボリーです。
アサヒペンの薄め液（筆洗いに使いました）

スプレー

少し前に実は、スプレーで、缶をペイントしようと試みてました。
使ったのは、ダイソーのアイボリーのスプレーです。
簡単でいいな〜なんて思いながらやりましたが、この缶2つを1度塗りした時点で無くなってしまいました。
スプレーは、ムラになりにくく、凹凸が出にくいので、キレイです。
がっ、1度では、缶の柄は消えません。スケスケ。
意外と、量を使うんだなっと感じました。

ペンキ

手前の木を塗ろうっと思い、ついでにスプレーで途中だった缶と塵取りを勢いで塗り始めました。
いい感じで塗り終わり、時間を置きながら、3回塗りました。

丸1日以上必要

2回目くらいには柄が消え始め、3回でキレイに消えました。
程よく乾き、いい感じでした。なるべく重ならないように重ねておいて、次の日なんと！くっ付いてしまいました(￣◇￣;)！剥がすと、ペンキも一緒に剥がれてしまいました。
表面がペタペタして、1日経ったのにっと疑問でした。
2日目は、ペタペタがとれました。
✳︎触っても大丈夫、乾いているっと思っても、まだです！丸1日以上は、重ねたり、何かに付かないように気をつけるといいです。

フタがあるものは、ペンキで厚みが出てしまい、開け閉めがギュウギュウになり、開けにくい！
くっ付いて剥がれやすい！

フタ付きは塗る前に必ずヤスリ

紙ヤスリで、重なる部分だけ削りました。
開けずらかったフタが、とってもスムーズに開くようになりました。
その後、薄くペンキを塗っても大丈夫でした。

ヤスリでペタペタ、剥がれ防止

ツルツルしたものは、ヤスリは、必要不可欠だそうです。（暮らしニスタさんのアドバイスを頂きました）
ツルツルしたものに、ペンキを塗る前に塗るものもあるようです。

ヤスリ掛けの処理

ヤスリ掛けで、細かい粉が出ますが、しっかり取り除くのは大変。洗い流すのが早くていいなっと思いました。
粉が残っていても、キレイ目な仕上げを求めない時はザラザラ感もいいかもしれません。
ヤスリをかけた場所は、始めからペタペタすることなく、剥がれません！しっかりペンキが付きました。

作ってみたもの。よかったら覗いてみて下さい。

お菓子缶リメイクしてみました。
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