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100均オルテガマットで作る!おしゃれ^_^手作りトートバッグ!

100均オルテガマットで作る!おしゃれ^_^手作りトートバッグ!
投稿日: 2022年7月4日 更新日: 2022年7月8日
閲覧数: 14,118
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いつもご覧いただきましてありがとうございます。念願の、ハンドメイド...
セリアさんでステキなオルテガ柄マットを見つけました!フリンジがついておしゃれなマットなので、トートバッグの柄にピッタリ、と早速購入しました^_^
大きめトートバッグにして、デザインのバランスを考え、カントリー風の三つ編み持ち手にしてみました。沢山入るので、お買い物にも便利で、トラベルバックにも出来そうです!ひと手間加えたオリジナルの手作りバック、ぜひお試しください(^○^)

材料 (トートバッグ1個分)

  • セリアさんオルテガマット :1枚
  • ハギレ :45センチ×42センチ 2組 表と裏
  • 接着芯 :45センチ×45センチ 1組
  • 持ち手用ハギレ :70センチ×5センチ 6枚
  • ヨーヨーキルト用布 :直径11センチの円 4枚
  • スナップボタン大 :1組
  • 飾りボタン :大1個 小4個
  • ダイソーさんループターナー :1本
  • 紐通し :1本
  • カラー紐 2袋 :7ミリ幅 70センチ6本
  • 速乾性ボンド :1個
  • プラ底板 :35センチ×8センチ 1枚

材料全部

材料全部

セリアさんオルテガ柄フリンジマット。2種類ありました。

ダイソーさんコットンハギレ、無地は表布に、チェックは裏布に使いました。

ダイソーさんハンドメイドグッズ。
接着芯は表布に貼ります。ループターナー、紐通しは、持ち手を作るのに使います。持ち手用のハギレは、同系色の家にあった物を使いました。カラーひもは持ち手にする為、7ミリ幅の物を、70センチ、6本用意します。6本取るには、2袋必要でした。

セリアさんにあった、お気に入りのウッドボタンを使いました。スナップボタンは大を1組用意します。

持ち手の接続部分をカバーするため、直径11センチの円でヨーヨーキルトを作りました。4個必要です。ヨーヨーキルトの飾りとして、家にあった花柄ウッドボタンを4個使いました。持ち手を作る時や、端ミシンでバッグ口を縫う時は、布と同系色の糸を使うと縫い目が目立たないようです。

100均のプラ底板を使いました。適当な大きさに切れるのでとても便利です!

作り方①表布、裏布、接着芯を同じ大きさにカットする。

作り方①表布、裏布、接着芯を同じ大きさにカットする。

45センチ×45センチに、3種類ともカットします。

接着芯 45センチ×45センチ
表布の裏面に、接着芯をアイロンで貼る。
当て布をして、接着面の光沢のある方を内側にして、ゆっくりアイロンを当てて接着する。

裏布45センチ×45センチ

②オルテガマットを表布に縫い付ける。

②オルテガマットを表布に縫い付ける。

表布の中心に、オルテガマットを縫い付ける。上下左右とも、8センチの幅をとって
縫い付ける。

③ポケットを作り、裏布に縫い付ける。

③ポケットを作り、裏布に縫い付ける。

余り布があればそれを使って、無ければ別布でも大丈夫です。20センチ×25センチの大きさに、ポケット布をカットする。

出来上がりのポケット位置は、上から14センチ、下から13センチ、両脇から10センチぐらいです。ポケットは、上部を三つ折りにして縫いポケット口を作り、側面と底にジグザグミシンをかけ、ほつれ止めにし、1センチ折り込んで、裏布に縫い付ける。

④表布を中表にしバック口を開けて回りを縫う。

④表布を中表にしバック口を開けて回りを縫う。

⑤裏布を中表にして、バック口と返し口を開けて縫い合わせる。

⑤裏布を中表にして、バック口と返し口を開けて縫い合わせる。

片方の脇に返し口8センチぐらい開けておく。

⑥表布、裏布に8センチのマチを作る。

⑥表布、裏布に8センチのマチを作る。

表布、裏布とも、底の部分に8センチのマチを作る。縫い代は開いておく。
マチを縫ったら、縫い目から1センチぐらい残して、三角形の上の部分をカットする。

⑦中表にしたバック表布の中に裏布を入れ、バック口を縫う、

⑦中表にしたバック表布の中に裏布を入れ、バック口を縫う、

中表の表布の中に、中表の裏布を入れバック口を縫う。その時ポケットの位置が、表面にくる様に確認する。裏布の返し口をミシンや手縫いで縫い塞ぐ。

⑧持ち手を作る。

⑧持ち手を作る。

5センチ×70センチの長方形を6枚作る。今回余り布の長さが足りなかったので、繋ぎ合わせて作りました。縫い代込み5センチ×36センチを12枚作り、縦70センチになるようにし6本の紐にしました。
紐にする色はお好みで選んで下さい。同系色にしたり、濃淡を組み合わせたりしてアレンジしてみると良いかと思います。

幅7ミリのカラー紐を70センチの長さに6本切る。1袋に3メートルの長さの紐が入っているので、2袋必要です。

紐にする布を、中表に縦半分に折り、縫い代5ミリぐらいで端を縫い、ループターナーを使って、表に返す。

ループターナーの先を中表の布に引っかけ、中に入れ込んでギャザーを伸ばしながら引っ張り出す。

表面を出したらカラー紐を、紐通しを使って中に通す。紐の端が布に入ってしまわない様に、先端をまち針等で留めておく。

紐を通したら、ミシンで上と下の口を縫い閉じる。手縫いでももちろん大丈夫です。

6本の紐が出来上がり。

紐3本を、先端をクリップ等で留めて三つ編みにする。三つ編みの先端は返し縫いで縫い閉じておく。

⑨持ち手を本体にかがり縫いで縫い付ける。

⑨持ち手を本体にかがり縫いで縫い付ける。

持ち手をバック本体にかがり縫いで縫い付ける。バック口真ん中から7センチ離して
持ち手の間隔が14センチになるようにする。

⑩ヨーヨーキルトを持ち手接続部分に付け、スナップボタン、飾りボタンを付ける。

⑩ヨーヨーキルトを持ち手接続部分に付け、スナップボタン、飾りボタンを付ける。

ヨーヨーキルトを持ち手接続部分にまつり縫いで付け、接続部分をカバーする。
バック口真ん中から2センチぐらい下がったところにスナップボタンを縫い付ける。スナップボタンは大サイズの物を使います。
ヨーヨーキルトの真ん中に飾りボタンをボンドで付けて、20分ぐらい動かさないで乾かす。

プラ底板をカットして敷く。

プラ底板をカットして敷く。

100均プラ底板を5センチ×35センチの長さに切り、バック底に敷く。切った時、角が尖って危ないので、丸いカーブに切っておく。

出来上がり!

出来上がり!

ウッドボタンを飾りに真ん中に縫い付けて出来上がり!持ち手が長めなので、肩にもかけられます。

色違いでも作ってみました!

色違いでも作ってみました!

コツ・ポイント

トートバッグ本体には、ハギレのコットンを使用しましたが、厚手の布や、デニムなどはもっとしっかりした形体になるのでおススメです!逆に持ち手に使う布は、厚手だと、ループターナーで表に返す時に引っかかりやすいので、普通のコットンや薄めの布が良いようです。100均ランチョンマットは、バッグ材料の物が沢山あるので、またアンテナを張って探し、ステキな素材に出会いたいと思います(^^)


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