豆腐のプラケースを多肉植物の鉢にリメイク

豆腐のプラケースを多肉植物の鉢にリメイク
投稿日: 2022年5月25日 更新日: 2022年5月25日
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夫と二人暮らしの60代主婦です。 2021年2月から暮らしニスタへ投稿を始...
多肉植物の植え替えに良い季節です。
大きくなった多肉植物を分けてあげようと思い豆腐のプラケースを鉢にしてみました。
材料は用土以外は再利用のものです。
少し深めの豆腐のプラスチックケースがサイズが合いました。
表面が波打ったデザインにサインペンで彩色。
ウクライナと日本の国旗の色を使ったら明るい色合いになりました。
祈りのピースカラーとなるといいなと思います。

材料 (材料)

  • 豆腐のプラケース :1個
  • 野菜ネット :1個
  • プラプレート(小) :1個
  • 多肉植物 :1鉢
  • 多肉植物用土 :適量

材料

材料

株分けする多肉植物はサボテンと桜吹雪。
豆腐のプラケース、9x9x7cm のサイズ。
オクラが入っていたグリーンネット。
小さめのプラスチックプレート。
多肉植物用の用土を準備する。

プラケースのリメイク

プラケースのリメイク

1 プラケースに油性サインペンで自由に模様を描く。  

2 底に熱した金串などで排水用の穴をあける。

3 底に野菜ネットを切ってひく。

4 プラプレートを7、8個小さめの大きさに切る。
  水はけをよくするため野菜ネットの上に置く。


土を入れる

土を入れる

少し用土を入れる。(乾燥した土なら水を混ぜた方が処理しやすい)
多肉植物を鉢から出して植え替える。
根を傷めないように付いている土ごと植え替える。
鉢1cm下まで土を入れる。
手で表面の土を押さえて植物を安定させる。

グリーンコーナー

グリーンコーナー

植え替えた桜吹雪、サボテンとプミラのグリーンコーナー。
*小さな鉢がいくつかあるとかわいいです。

コツ・ポイント

プラスチック製の鉢は軽くて便利です。
ただ通気性、排水が土物よりよくありません。
直射日光があたると鉢の中が蒸れやすいです。
明るい日陰で育つ植物が適しています。


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