材料はアルミ缶、黒のアクリル絵の具だけ。
使う道具はハサミ、平筆、釘かシャーペン。
アルミ缶をきれいに洗って、ハサミで切り開き、板状にします。
プレート型、ジョウロ型、フォーク型…好きな形にカットします。
型の下はグリーンにさせるように棒状にし、先を尖らせます。
難しい形にするときは、油性マジックで形を描いてからカットしてもよいと思います。
アクリル絵の具で両面に色を塗ります。
裏→表の順で塗るとよいと思います。
プレートの上にラップを敷いて絵の具を混ぜると後片付けがラクです。
塗装したもの。
先端の土に埋まってしまう部分を押さえて絵の具を塗ったので、その部分は塗装していません。
完全に乾いたら釘やシャーペン(芯を出さずに)など硬くとがったもので文字を書きます。
黒く塗った面を削って書く感じです。
多少字が乱れても、それが味、ということで…
ちょこっと可愛いアクセントになります♪
アクリル絵の具は乾くと耐水性になるので、水がかかっても大丈夫！
植物は全てナチュラルキッチンのもの。
こちらでも紹介しています。↓
鉢によっては、土の面まで高さがある場合もあるので、プラントマーカーの足の長さは調節するとよいです。
色を塗るときには原液のまま塗りました。
文字を書くのを失敗しても、また塗り直せるのでOK♪
筆で文字を書いたり、スタンプをおしてもよいと思います。
