冬季の水やりは月に1度程度でOKな多肉植物。
木箱でも腐る心配が少なく育てることができます。
カゴなどにも植栽出来る多肉。
100均のヤシファイバーやコケで表面を覆い
土を入れています。
水やりは浸水させる方法で(冬季は月1程度)
乾きが気になる場合は霧吹きで補給。
寄せ植え用に便利な固まる土(ネルソル)もあります。
上手く育てればお花も咲きます♪
お花の咲いたあとや冬の多肉は油断すると
「びよーーん」と間伸び(徒長)してしまいますが、
暖かくなったら途中でカットして増やすことも
できます。
※徒長の原因は水のあげすぎ、日当たりが悪い、
風通しが悪いなどと言われます。
寄せ植え作業をしていて取れてしまった
葉っぱも捨てないで!!
乾燥させて土の上に置いておくと
根が出て多肉の赤ちゃんが出てきます^^
生命力の強さにこちらまでパワーが湧いてきます♪
ある程度大きくなったら寄せ植えにすると可愛いです。
お気に入りの植物はお気に入りのものに
植えたくなるもの。
空き缶を利用したリメ缶を手作りしたりと
趣味の幅も広がります。
リメ缶の作り方
種類も豊富で季節によって紅葉したりと
見た目もカラフルでとっても美しいです。
沢山増やしてお友だちにプレゼントも出来ます^^
数年前に母から受け継いだ金のなる木。
我が家の多肉第一号でもあります。
何度か枯らしかけながら元気に育っています。
(最近、お花をつけてくれないけど^^;)
若い頃は植物に興味のなかった私も
母のおかげでカーデニングライフを
楽しめるようになりました。
今では増やした多肉を寄せ植えし
母にプレゼント出来るまでに^^
去年整備した我が家のお庭。
今年は一角に多肉コーナーを設ける予定です。
ここ数日、外は冬に逆戻りですが・・・
春からの作業を考えるとワクワクしてきます。
「好き」という気持ちが何より。
植物を育てることは、視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を刺激し、
感受性や感情を豊かにする効果があるといわれています。
土や植物に触れてリフレッシュ出来ています♪
コメント
全て既読にする
コメントがあるとここに表示されます