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【夏休みの宿題 にも】みつろう&たまごの殻で、エッグキャンドル創り

【夏休みの宿題 にも】みつろう&たまごの殻で、エッグキャンドル創り
投稿日: 2022年5月18日 更新日: 2022年7月5日
閲覧数: 383
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ドリンク&フードクリエイター/ #野菜多めのおつまみおかず 料理レシピ...
GW中の時間を使って
安心安全な「みつろう」で食卓で灯すエッグキャンドルを作りました。

幸せの青い卵と呼ばれる
アローカナのたまご

綺麗なブルーカラーの殻さえも
そのまま捨ててしまうのがなんだかもたいなくて

卵の殻に入ったキャンドルを創ることにたどり着きました。

用意したもの
みつろうビーズワックス(未精製)

アルミのパウンドケーキ型
タコ糸

両方ともひゃっきん

昔は小鍋で作って(写真右下)いたけど
後処理が大変だから
使い捨てできるパウンドケーキ型を使ってみました。

創り方

創り方

たまごを食べる時に、殻のてっぺんをナイフのとがった部分でこんこんこんっと叩き
少しづつひびを入れ、穴が開いたら指で少しずつ割って、中身を取り出しました。

中を綺麗に洗いしっかりと乾かします。

みつろうをアルミのパウンドケーキ型に詰めて

3:みつろうをパウンドケーキ型に入れ湯せんにかけて完全に溶かす

芯を浸して
※割りばしにこんな風に挟むと、いっきに引き上げられます。

クッキングシートなどの上で乾かします。

触れる熱さになる位固まってきたらピンっとまっすぐに成型しました。
芯の完成です。

なんかにょろにょろみたいで可愛いです♪

芯をセットして、みつろうを流し込んで完成です。

※殻は卵の入っていたパックにのせると固定しやすいです。

殻の綺麗なグレイリッシュな青色と、蜜蝋の綺麗な黄色のコントラストもたまらないです♪

みつろうは、ミツバチが六角形の巣を作る材料として蜂が分泌するロウのことで、

リップクリームや、クレヨンなどにも使われ、お口に万が一入れても安心な成分で作られています。

なので、食卓で灯すキャンドルは、我が家は「みつろう」で作られたキャンドル。作ったキャンドルを使用しています。


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