”まるで通い箱”1・2階へのモノの移動がラクになった！無印の帆布バスケット

チャレンジするも一度は挫折

元々1人1つバスケットを準備し、1階から2階への移動はこれに入れて持ってきてね、という約束にしていました。
でもどちらかに置きっぱなしになり、すぐに使わなくなる事態に。。

仕組みを変えよう！と思い立ち、考えたイメージは通函箱スタイル。
1階と2階でのモノの移動の補助をしてくれるものとして階段付近に各階1つずつ置いておき、使ったら即返却がルールです。

使っているのはこれ！

無印の「持ち手付帆布長方形バスケット　スリム　中」を使っています。
（サイズ　約幅37×奥行18.5×高さ16ｃｍ　税込1,290円）

邪魔しないスリムなサイズで、何より丈夫で汚れにも強い！
写真ではわかりにくいですが内側は全て、外側も底面にコーティングしてあり、汚れてもすぐ拭き取れます。

インスタグラムでは赤ちゃんのおむつアイテムをグルーピング収納するのがおすすめと紹介されており、確かに他の用途でも取り入れやすく長く使えそうです。

無くてもいい、でもあると便利！

この仕組みのルールは2つ。
・使ったら即返却
・必ず定位置に戻す

1階〜2階への移動に使うために用意したアイテムで、使ったら即返却が基本です。

別階へ移動してもどこかに置かず腕に掛けたままモノを取り出し、空になったらすぐに階段付近にとお願いしており、片づけ得意な小4男子は素直に実践中。（ちなみに片づけが昔から苦手な小6女子はまだ忘れる日もあり、私が戻すのを手伝っています）

大きな声で言えませんが、2階から1階へのバスケットだけの返却の時は階段を滑らせ瞬間移動させていますw

1階に放置したまま忘れていたモノを他の家族が入れておいてくれたり、いつか持っていこう、という急ぎではないアイテムを入れておくと一緒に誰かが下まで持っていってくれたり、と一時置きスペースの役割が色濃い場合もあるのですが、それはそれでOK。

この存在が生まれたことで家族内でモノの移動に対して「モノを定位置に戻す意識」が強くなった気がします。

我が家のように、1階2階でのモノの移動でお困りの方の参考になったらうれしいです！