皮をむき種をとる。
一房ずつ電灯にすかしてみる、指で触ってみるなどのやり方で種を取り除く。
白い外側の薄皮はとらずに一緒に煮こむ
クッキングカッターにかける。
ジュース状態にする。
→失敗点1
最後まで薄皮がそのまま残る感じになりました。
細かくなるそうなのでミキサーをお使いください。
ミキサーがなければ薄皮も取った方がいいです。
夏みかんの薄皮は固いようです。
鍋に夏みかん、砂糖、レモンを入れて煮る。
砂糖の量は夏みかんの量の60%。
煮ている間に白いアクがでるのでスプーンで取る。
*煮る時間は20分くらいと聞きましたが
薄皮を柔らかくしたかったので40分ほど煮ました。
→失敗点2
砂糖の種類ですが上白糖、またはグラニュー糖が上品な味に仕上がります。
私は健康によいと思って粗製糖、ザラメに近い砂糖を使っています。
甘味が強いのでジャムにするとあま~いジャムになります。
甘いのが好きなかたには美味しいです。
色もグラニュー糖が夏みかん色に近くなります。
粗製糖はジャムの色が濃い目です。
→失敗点3
薄皮が一部、最後まで残りました。
噛めるけどないほうがよかったです。
煮沸消毒したびんに入れて日付を貼って冷蔵庫で保存する。
*トーストやヨーグルトに使っています。
少々、難があってもホームメイドのジャムはいいですね。
何より添加物が入っていない。
保存料が入っていないので腐敗する前に食べきるようにがんばります。
作った人の愛情と責任がそこで試されます。
ということで明日からしばらく朝は夏みかんジャムトーストのメニューになります。
ジャムを使った料理も試してみようと思っています。
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