冷凍庫にあった枝豆を自然解凍します。
枝豆の皮、豆についている薄皮も外します。
フードプロセッサーに入れて、砂糖、お水を少し加えて攪拌します。
ボウルに、白玉粉、豆腐を入れよく練ります。
鍋に湯を沸かします。
丸めたお団子を入れ、上がってきたら、火が通っている証拠です。
ザルにあけ、冷水を通して、水気を切ります。
豆腐団子にずんだあんを添えます。
容器に盛り付けします。
冷蔵庫で少し冷やしてから召し上がると、一層美味しいですよ。
ずんだと牛乳を混ぜて、ずんだシェイクにしました。
イソフラボンもたっぷりで、食物繊維も豊富、身体にも良いですよ。
ずんだあんに蜂蜜を少し入れるのは、ツヤが出て美味しくなるからです。
お豆腐が入っているので団子はふわふわですよ。
ずんだの歴史は遡ること伊達政宗出陣の際に『陣太刀』で枝豆を砕いて食したとのエピソードに由来するとする説が有名です。
『陣太刀』(じんたち)は、東北方言では「じんだづ」「ずんだづ」などと発音されるそうですが、これが「じんだ」または「ずんだ」に転訛したと言われているそうです。
また、伊達政宗は米沢出身ですが、会津も政宗の支配下にあった時代がありました。
ずんだが広く伝わっている地域は、政宗と関係のある地域が多いと言われています。
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