分類に迷う紙類と厚みのない小物(ボタンやDVDまで!)は、差し替え可能なA4ファイルにまとめて収納♪

分類に迷う紙類と厚みのない小物(ボタンやDVDまで!)は、差し替え可能なA4ファイルにまとめて収納♪
投稿日: 2022年4月30日 更新日: 2023年6月1日
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名古屋市在住のライフオーガナイザー。防災備蓄収納2級プランナー。「自...
紙類(書類)の片付けをしていると、「これはどのカテゴリーに入れたらいいの?」と迷ってしまい、片づけが止まることはありませんか?

紙類はわかりやすく分類できるものばかりとは限りません。行く先が思いつかない、大きさも内容もバラバラな悩める紙類を、すっきりとファイリングしている我が家の方法をご紹介します。

一冊にまとめれば、探す時間は減る

一冊にまとめれば、探す時間は減る

棚の中に、1冊だけラベリングをしていない「A4サイズの30穴バインダーファイル」があります。これを使っています。

収納したいものは、カテゴリー分けするほど量がないので、丸ごと一冊「その他」という認識です。
この一カ所だけ探せばOKな安心感があります。

私が迷った紙類

私が迷った紙類

このファイルに入れているものは、使用期限のない割引券やチケット、気に入っていて捨てられないパンフレットやフリーペーパー。資格認定証や修了証。私の学生時代の通知表、友人からのメッセージカードなど思い出の品もあります。

その他、今はあまり使うことのない宅急便の伝票(ネットで宛先登録をするため)、滅多に行かないけどもう少しでたまるポイントカードなども、取っておきたいけど、収納場所に迷う紙類。

30穴ファイルならリフィルが多数

30穴ファイルならリフィルが多数

このファイルでは、1~8ポケットまである差し替え式のリフィルを使っています。
大きさ別、そして、ざっくり種類別に紙類を入れています。


収納場所に迷う「厚みのない小物」や「ボタン類」「DVD」まで入った!

収納場所に迷う「厚みのない小物」や「ボタン類」「DVD」まで入った!

紙類の収納にと考えた方法でしたが、厚みのない小物も一緒に入れられたことも、とてもよかったです。
例えばこちらの「日食メガネ」や「リフレクター(反射板)」など。

それから、収納場所に迷う代表選手(!?)の「予備のボタン」。こちらも、同じファイルに入れています。

予備のボタン用に使っているリフィルはフタ付きなので、中身が落ちてしまう心配もありません。
※モノイレリフィル ソフトタイプ A4タテ30穴 8ポケット 10枚 アスクルオリジナル

その他、幼稚園のおゆうぎ会のDVDなども入っています。

テレビ周りに置くほど見ないけど、思い出として収納してしまうと、見るのが億劫になってしまうので、すぐに取り出せるほどよい場所です。

「カテゴリー分けしていない細かい紙類(と、厚みのない小物)はこのファイル」と決めているので、見つからないということが無くなりました。

コツ・ポイント

4穴や8穴の場合、リフィルが少なかったり、かさばるとリフィルが斜めになったりもするので、個人的には30穴がオススメ。

今後、どうしても1冊で収まらなくなった場合は、「紙類」と「厚みのない小物」で分けて使おうと考えていますが、増えないように厳選しているので、当分は問題なさそうです。



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