棚の中に、1冊だけラベリングをしていない「A4サイズの30穴バインダーファイル」があります。これを使っています。
収納したいものは、カテゴリー分けするほど量がないので、丸ごと一冊「その他」という認識です。
この一カ所だけ探せばOKな安心感があります。
このファイルに入れているものは、使用期限のない割引券やチケット、気に入っていて捨てられないパンフレットやフリーペーパー。資格認定証や修了証。私の学生時代の通知表、友人からのメッセージカードなど思い出の品もあります。
その他、今はあまり使うことのない宅急便の伝票(ネットで宛先登録をするため)、滅多に行かないけどもう少しでたまるポイントカードなども、取っておきたいけど、収納場所に迷う紙類。
このファイルでは、1~8ポケットまである差し替え式のリフィルを使っています。
大きさ別、そして、ざっくり種類別に紙類を入れています。
紙類の収納にと考えた方法でしたが、厚みのない小物も一緒に入れられたことも、とてもよかったです。
例えばこちらの「日食メガネ」や「リフレクター(反射板)」など。
それから、収納場所に迷う代表選手(!?)の「予備のボタン」。こちらも、同じファイルに入れています。
予備のボタン用に使っているリフィルはフタ付きなので、中身が落ちてしまう心配もありません。
※モノイレリフィル ソフトタイプ A4タテ30穴 8ポケット 10枚 アスクルオリジナル
その他、幼稚園のおゆうぎ会のDVDなども入っています。
テレビ周りに置くほど見ないけど、思い出として収納してしまうと、見るのが億劫になってしまうので、すぐに取り出せるほどよい場所です。
「カテゴリー分けしていない細かい紙類(と、厚みのない小物)はこのファイル」と決めているので、見つからないということが無くなりました。
4穴や8穴の場合、リフィルが少なかったり、かさばるとリフィルが斜めになったりもするので、個人的には30穴がオススメ。
今後、どうしても1冊で収まらなくなった場合は、「紙類」と「厚みのない小物」で分けて使おうと考えていますが、増えないように厳選しているので、当分は問題なさそうです。
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