幻想的な雲のランプを作ってみた。

幻想的な雲のランプを作ってみた。
投稿日: 2022年4月30日 更新日: 2022年11月6日
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海外在住。物づくりとコーヒーと猫をこよなく愛する3児の母。北欧生活を...
まるで本物の雲のようなかわいいランプが、意外なほどお手軽に作れます。炭酸飲料を飲んだら、ペットボトルを捨てずにとっておきましょう!

材料

  • 電池式LEDフェアリーライト(1〜2m) :1つ
  • 炭酸飲料系のペットボトル :1つ
  • グルーガン :適宜
  • 詰め替え用グルースティック :数本
  • わた :多めに用意
  • 糸(または紐) :適宜

【材料の確認】

【材料の確認】

材料を揃えると上の写真のようになります。

★ペットボトルのサイズは1ℓサイズでも500mlサイズでもOK。お好みで選んでください。

★強度のある「果汁入り炭酸飲料」のペットボトルを使って下さい。(炭酸の圧と熱殺菌に耐えられる設計になっているので丈夫です。)

★電池式LEDフェアリーライトは100均でも購入できます。2m以下の短いものでOK。このクラフトには、必ずLEDタイプのものを使って下さい。

【下準備】

【下準備】

ペットボトルに、写真の点線のように糸(紐)をくくりつけておきましょう。補強のため、糸をセロテープで何箇所かボトルに留めておくと良いです。

★今回は、雲が浮いている感じにしたかったので、透明の釣り糸を使用しました。

【作り方】

【作り方】

①ボトルの中にLEDフェアリーライトを入れる。

②電池ケースをボトルの外側に接着。

★飾った時に見えにくい位置に来るようにケースを接着しましょう。

★作業時には念のため一旦電池を外しておくことをおすすめします。

③ボトルを包み込むようにわたを接着。

★この時、電池ケースを避けてわたを接着します。

④ボトル全体がわたで隠れたら完成!

【必読!LEDフェアリーライトの注意点】

【必読!LEDフェアリーライトの注意点】

海外で人気のクラフトとはいえ、本当に安全なのかしら…?と、少し気になったので調べてみました。LEDフェアリーライトは、装飾用ライトの一種なので、ツリーや壁など、何かに接触するかたちで飾っても問題ないように設計されているそうです。発熱量がとても小さく基本的には安全とのこと。

…ですが例外もあるようで!

ケーブルが損傷した場合などは、やはり電気を使っているので100%安全とはいえないそうです。なので、取り扱いの際には説明書をよく読んで、ケーブルやその他のパーツを傷つけることがないように正しく慎重に使って下さい。留守中、就寝時はスイッチOFFをお忘れなく。

【飾ってみた】

【飾ってみた】

寝室に飾ってみました。
明かりをつけていない状態でも可愛いですが、光っているとよりいっそう存在感があります♡

「雲にさわってみたい」という子供の夢も叶いました。^ ^

コツ・ポイント

ライトの発光色によっても出来上がりの雰囲気が変わります。青系や黄色系など、お好みで選んで下さい。


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