すのこを裏にすると、角材があります。
この角材を取ることから始めます。
トンカチを手に、コンコン・・えい!と打ちます。
角材に向けてですよ。
すると、案外簡単に角材が外れます。
三か所にあるので、全部、外してくださいね。
角材を外すと、釘が残ります。
運よく、角材についてくれたらいいんですけどね、
すのこ側に残る確率、大です。
釘は、ペンチなどで引っこ抜いてくださいね。
すのこの裏を処理したら、欲しい分だけ並べます。
私は、20センチほどの幅分が欲しかったので、
3枚を並べました。(約6cm幅×3枚=18cm)
裏側に、
細い角材(5mm×1cm)をサイズに切り、
貼り、形を整えます。
これが天板になります。
はい~。
できました~。
と思ったら、ボンドが少なくて・・
やばいなぁと思いながら表にしたら・・
簡単に外れました。(笑)
短い釘を打ち、止めつけました。
最初からこうしておけばよかった。(笑)
足が一本しかついてません。
その理由はこちら↓
床と壁の境目に、細長く薄い板が貼ってあります。
これを、「巾木」(はばき)といいます。
この巾木を利用して、台を置くことにしたので
足を一本としました。
巾木がもう少し幅広だったら、洗濯機のホースを
カバーできたのですが、しゃーないですな。
寸足らずな印象ではありますが、スッキリしました。
ちなみに・・スッキリ前の状態は、こちら↓
きちんと並べて置いていても、
”誰か”が使った後は、必ずこの状態。
いえ、これは、マシな方です。
これを解消したくて、台を作った次第です。
すのこの裏の角材を外したとき、角材の木材がくっついて残ることがあります。
釘だけでなく、糊で止めていたと思われます。
ペンチでつまんで取るか、マイナスドライバーをノミのように使って削り落としてください。
”ほぼ”ですが、取れますよ。
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