今年も只今満開となり、
ペーパーファンな花吹雪がひらひらと壁に舞う時を迎えております、おうちの中でも(^ ^)
〜桜のペーパーファン:1個分〜
***材料***
●ラッピングベーパー:今回のプロセスでは、26㎝角×3枚使用
●両面テープ
●ワイヤータイ:2本
●ゼムクリップ:1個
***道具***
●定規
●ハサミ(又はカッター)
ではではここからは・・・
折り畳み可能な桜の花咲く様子を、ご一緒にお楽しみいただけましたら嬉しいです(^ ^)
① 大きめなファンを制作したかった為プロセスではラッピングペーパーを活用していますが。折り紙など正方形の紙なら同様に制作OKです♪
② 3枚重ねて、まずは三角に半分におります。
③④ ”②”をもう半分・そのまた半分・さらに半分と折り、16等分の折り目がつきます。
⑤ 一番端を表側に配置し、蛇腹折りにします。
⑥ 中央をワイヤータイで括り固定させます。
① 3個の同じパーツを作り、そのうちの1個は中央をカット。
② 写真のパープルの箇所に両面テープを貼ります。
③ ①のワイヤータイで括ったパーツ2個は、両面テープで内側を貼り留めハートのようなフォルムに。
④ ”③”を残りの1個のパーツの両脇に貼り留めます。
すると、写真のような扇型のような雰囲気に。
花びらパーツの端と端を重ね合わせたら、ゼムクリップで留めて固定させます。
※花びら5枚の先端は、ハサミでVカットし特徴をかたどります。
これにて、ペーパーファンな桜の出来上がり♪
※クリップを外すとコンパクトに畳めるので、収納しながら繰り返し使うことの出来るデコレーションアイテムに。
折り畳み形状にしない場合は、クリップではなく両面テープで貼り留めでOK。
同様のプロセスで、15×15㎝の折り紙で制作した紙桜に。
(レースのカットが施されたDesign paper:購入先Seriaさん)
円形のレースペーパーを活用すると、丸みをおびた花びらに。
レースペーパーの大きさによって、桜のサイズも色々に♪
制作方法は四角い紙で制作したプロセスとほぼ一緒ですが、レースペーパーの大きさによって蛇腹の折り目数は8等分にしたり、16等分したりと、調整してみました。
桜が咲き、爽やかな風の中揺れ動くようなイメージで・・・
壁にヒラヒラっと散りばめてみました。
※留めつけ方法例として
・ピンが可能な壁の場合:桜ファンの中心の隙間にピンを挿し留めつけ。
・ピンが不可能な壁の場合:桜ファンの裏側に輪にしたマスキングテープを何枚か貼り留め
など。
↓ ペーパーな連続鳥居のガーランドのもとにも桜が咲き・・・
春本番を迎えました、お部屋の中の京風景も♪
〜今回の手作りの光景もご覧いただきありがとうございました╹◡╹〜
★ラッピングペーパーの寸法設定によって、もっと大きな桜ももっと小さな桜も咲かせることが出来るのもお楽しみの一つに♪
★今回はピンク色のペーパーを基調に制作しましたが、他にもホワイトやクリーム色など、ご家族で眺めた色々な桜の種類をワイワイおしゃべりしながらDECOするのも面白いかと(^ ^)
お子さまと作って・飾って・4月からの進学&進級の記念写真の背景として、想い出の中にのこる手作りアイデアの一つとなりましたら嬉しくおもいます♪
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