そんなどんどんどんどん進んでみたくなっちゃう連なる光景を・・・
クラフトでもパタパタっと想い描いてみるのもいかがでしょうか♪
〜連続鳥居ガーランド:2セット分〜
※今回の材料は全てDAISOさんにて購入の商品です。
***材料***
●色画用紙(赤):今回のプロセスでは、10枚入りを2袋使用
●両面テープ
●ヒモ:120cm×2本
●目玉クリップ:4個
★お好みでデコレーションテープ(レースやゴールド):貼りたい場合のみご用意
***道具***
●定規
●ハサミ
●ホチキス
●目打ち
●色鉛筆(白やピンク)又はチャコペンシル
ではではここからは・・・
連続鳥居が並んでいく姿を、ご一緒にお楽しみいただけましたら嬉しいです(^ ^)
①②③ 画用紙を4等分に折りカットします。
④ 縦半分に折り曲げます。
こちらが今回の下準備の基本形に♪
今回20枚の画用紙を使い終えたので、合計80枚の下準備パーツを調えました。
① 上から2.5cm・3cm・2.5cmの順で横線を色鉛筆で記します。
② 写真のように一番上に引いた線の右脇から3cmの箇所と右脇下の角を線で記します。
③ ②の線と2.5cm並行に内側に線を記します。
④ 写真の箇所を切り落とします。
⑤⑥ 左脇の折り目を開くと、鳥居フォルムに。
こちらのはじめの1枚が型紙になります♪
①②③ 2枚目からは型紙を活用。
あらたな画用紙パーツの上に置いて、縁を描き写してカット。
④ 両面テープを横線2本と縦線1本、写真のように貼着。
そしてこのように全てが同じ工程で、全て同様なパーツを準備♪
鳥居パーツの上辺に、お好みでデコレーションテープを貼ると笠木のようなイメージもプラスされるかと。
鳥居パーツを4枚一組として、隣り合わせになる面を両面テープで貼り合わせました。
まずは立体パーツをまずは2体取り出し、双方の一つの面を向い合わせにして、上部(島木)の両脇をホチキスで打ち連結します。
続けて1体ずつ同様にホチキスで留め、連ねます。
今回、10体ずつ繋がった連続鳥居を2セット仕上げてみました。
①② 上辺(島木)の中央に目打ちで穴を開けます。
③ 重なっている内側のパーツにも同様に。
④⑤ 毛糸針などを活用しながら穴にヒモを通します。
⑥ ヒモの両端をそれぞれ輪っかに結き、壁などに掛ける際に引っ掛け箇所として活用を。
① 閉じているパーツを、アコーディンのように横に引っ張ると・・・
均等に感覚があく姿に。
② ★POINT★
感覚のあいた連続鳥居の状態を固定させるため、パーツの両脇の内側のヒモに目玉クリップを挟みます。
そしてヒモの両端を壁に留めつけて橋渡しすると、千本鳥居風DECOの飾り付けに♪
※クリップを取り外せば、また平らに戻るので収納もコンパクト(^ ^)
朱色をより引き立たせたく、無垢なホワイトでも同様な連続デコレーションをmamaごとしてみました♪
※写真下段のガーランドは、連続鳥居と同様なプロセスに。
そのままの形を活かせるので、切り取る手間いらずに。
2つに分けずに、20組の立体鳥居を全て一連に長〜く連ねた様子。
竜がうねるような迫力感がまた少し増し面白いかと♪
ではでは連なる鳥居の袂をくぐり抜けるように・・・
おうちでも想い出の写真を撮ってみたいなぁと思います、
紙の桜でも傍に咲かせながら・・・おうちの中でもお花見気分で♪
↓
★桜や紅葉等、季節に応じてガーランドとミックスしながらデコレーションするとより日本の四季の情緒と調和するかと♪
★日本の他の土地でも、鳥居連なる素敵な光景と出逢うことも多いかと思います。
それぞれ皆さまの想い出深い各処を想像しながらお楽しみいただけるユニークアイデアの一つとなりましたら幸いです♪
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