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古い着物を簡単にリメイクできる方法として:トートーバッグ編

古い着物を簡単にリメイクできる方法として:トートーバッグ編
投稿日: 2015年3月3日 更新日: 2017年3月6日
閲覧数: 994
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日常の中で、より使いやすくと工夫して制作したり、リメイクするなど「...
母の時代に着ていた着物や
古着でもらった着物など
何かできるのでは?と
タンスの肥やしになっているものは
ありませんか?

服にしても着ないし
どうしたものかなと工夫したのが
カバンが好きなので
トートーバッグを作ってみました

とはいえ、そのまま使うと
柄が使いにくかったりします

そこで、登場するのが
「クロバー テープメーカー18mm幅」です

長くつなぎあわせていきます

長くつなぎあわせていきます

山のようにできたバイアステープです

出来上がったら「四つ目編み」に

出来上がったら「四つ目編み」に

左側が着物の柄になります
随分と印象がかわりました

白と桃色がポイントになりました

色の配色で位置をずらしらして
調整するとよりバランスがよくなります

写真の右側の織り込みシートを
もう一枚制作し、二枚用意します

古い着物が生まれ変わりました

古い着物が生まれ変わりました

仕上がりサイズ
幅33×高さ34.5(取っ手含まず)×マチ7.5cm

今回はマチ部分の素材は、
殆ど使用していなかった
トートーバックを解体し
リサイクルしました

ということで、
とことんリサイクルした
トートーバックになります

裏と表のデザインは刺繍ミシンを入れて
それぞれの表情をかえてみました
刺繍をいれることで、布の強度が
増して良いかなという狙いもあります
中袋はピンク系を使用しました
カバンの総重量は軽く
気軽に使えるよう仕上げてあります

コツ・ポイント

バイアステープを作るのが大変ですが、仕上がったら「四つ目編み」に並べていくだけです
編んだ後は、丈夫にするためミシンがけをしてください


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