【カスタード作り方】
① 耐熱容器に卵を溶き、砂糖を加えてよく混ぜる。
② 薄力粉を少しずつ加えてよく混ぜる。次に牛乳を加え、よく混ぜる。
③ 電子レンジ600Wで2~3分加熱する。
④ よく混ぜる。とろみがまだつかないようなら様子を見ながら追加で加熱。
⑤ バターとバニラエッセンスを加えてよく混ぜる。
でき立てはトロトロですが、冷めるともったりするくらいに固まります。
クリームパンって美味しいですよね。食パンに塗って焼くとアツアツクリームでおすすめ。スライスしたりんごを並べてシナモンを振れば、アップルクリームトーストに♡
食べやすいグラスに詰めたミルフィーユは、冷凍パイシートで簡単に。生クリームとカスタードクリームのダブルクリームを用意するのは面倒ですが、レンチンレシピならハードルが一気に下がります。
フルーツパイもダブルクリームで♡
トライフルはスポンジケーキにゼリーに、カスタードに生クリーム……実は色々入って面倒ですが美味しいんですよね~~~♡我が家のトライフルでもカスタードクリームは欠かせません。ちょっとでも作るのが楽ちんになると助かります。なので、最近はもっぱらレンチンレシピで♪
こちらは桃パフェ作りを子どもたちとした後に、残ったもので層を作って桃のグラススイーツにリメイク。トップに絞ったクリームは、残ったカスタードと生クリームを混ぜたカスタード生クリーム♡
こんな感じで材料を用意して、各々自分好みに盛り付けるスイーツ祭りを時々します。きれいに仕上げるか、モリモリにするか、欲望のせめぎ合いの様子を眺めるのが結構面白いです。近頃は、仕上げて記念撮影後におかわりを乗せたり、食べ進めてスペースが空いてきたら追加するという技に出始めました。
カスタードクリームは手が汚れたりベタベタするので、絞り袋に入れておくと、使いやすくておすすめ。面倒に感じますが、結果的には手間が減ります。
我が家の電子レンジでは3分加熱して混ぜて、さらに30秒程度追加するとちょうどいい感じです。作る量や、おうちの電子レンジのクセ等もあるので、加熱時間は様子を見て増減してください。
加熱直後は耐熱容器が熱くなっているので、お子さんが混ぜる場合は火傷しないように気を付けてください。
全卵を使うので、白身だけ余っちゃった~ということもなく、作りやすいレシピです。お店のようなリッチなカスタードクリームとは違うかもしれませんが、おうちで気軽に楽しめる味です。
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