お雛様のお寿司♪

お雛様のお寿司♪
投稿日: 2022年3月2日 更新日: 2022年3月4日
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4 この人たちがステキしました
ステキをしている人
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<工房の女将さん>をやりながら<ラテン>を歌ったり<けったいなあみ...
5人目の孫ちゃんが初節句です♪
雛人形は買えないけどせめてお祝いの気持ちを込めて
子守りの合間に作りました
お迎えに来たパパとママにお土産に持たせたら大喜びしてくれました♪

材料

  • 寿司飯  :適宜
  • :1体に2個
  • 人参 :1本
  • 根三つ葉 :一輪
  • かんぴょう(煮てあるもの) :1袋
  • 紅白かまぼこ :1つ
  • ゴマ :少々
  • 食紅 :少々
  • ウズラの卵(茹でであるもの) :1パック

ウズラの卵でお顔を作ります♪

ウズラの卵でお顔を作ります♪

茹でてパックしてあるもので良いですが
大小あるので小さい方をお雛様大きい方をお内裏様にします♪

髪の毛はかんぴょうです♪

髪の毛はかんぴょうです♪

こんな風に縛った跡がある所を利用すると良いです♪

長短2本を縦と横に使います

長短2本を縦と横に使います

お雛様は縦を長くして前髪に切り込みを入れます
お内裏様は縦を短くします

目は黒ゴマほっぺは食紅です♪

目は黒ゴマほっぺは食紅です♪

ゴマの置き方でいろんな表情になります
紅白かまぼこで扇を作りました

ちょっと優しそうなお内裏様♪

ちょっと優しそうなお内裏様♪

お内裏様も紅白かまぼこで錫杖を作りました

お花の人参と細長く切った人参を柔らかく煮ます

お花の人参と細長く切った人参を柔らかく煮ます

ちゃんと美味しいようにお出しにお砂糖と塩を加えて
しっかり煮てあります

お花の人参作り方はこちら↓

お花の人参は型で抜かないで1本で作った方が早いし無駄が少ない
お花の人参は型で抜かないで1本で作った方が早いし無駄が少ない
2022年1月4日
今は型で抜くみたいですけど、おせちやお寿司を飾る時には 1本で作った方が早くていっぱいできますし同じ形でないところが手作りの味わいです
2022年1月4日

薄焼き卵は砂糖と塩で味を付けてから片栗粉を少量いれます♪

薄焼き卵は砂糖と塩で味を付けてから片栗粉を少量いれます♪

細工をするので多少しっかりとした薄焼き卵にしたいので
片栗粉をほんの少し加えて焼きます

薄焼き卵は片面だけ焼いてそっと調理台に乗せます

薄焼き卵は片面だけ焼いてそっと調理台に乗せます

片面だけ焼けたら破れない様フライパンからずらして移動させます

寿司飯を三角にして薄焼き卵の下の方に置きます

寿司飯を三角にして薄焼き卵の下の方に置きます

私のお寿司はふきと筍と人参を煮て作りました

上から半分に折ります

上から半分に折ります

下のヒラヒラはわざとずらして折っています

お雛様の方には人参の襟を付けて

お雛様の方には人参の襟を付けて

グラデーションが見えるように薄い方を内側にしています

爪楊枝を下から刺してお顔を留めます

爪楊枝を下から刺してお顔を留めます

少し前に留めると着物を着ているように見えます

三つ葉で帯を結んでお花人参と扇を待たせれば完成です♪

三つ葉で帯を結んでお花人参と扇を待たせれば完成です♪

三つ葉もちゃんと煮てお味を付けてあります

コストコのサラダの入れ物に詰めてお土産にしました♪

コストコのサラダの入れ物に詰めてお土産にしました♪

周りは菜の花のお浸しと
スーパーで買ってきた菱餅の形のカマボコです♪

コツ・ポイント

コツはやっぱり顔が命です
ゴマ粒一つの位置で違ってきます
お雛様は縦でパッチリおめめ
お内裏様は横で優しい感じにしました



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