白ご飯に調味料aを混ぜてすし飯を作る。
干しシイタケを水でもどす。
もどしたシイタケを薄切りにする。
小さく切ったニンジン、シイタケを戻し汁と調味料bで煮る。
ちくわは小さく切る。
紅ショウガ(写真なし)も小さく切る。
シイタケ、ニンジン、ちくわ、紅ショウガをすし飯と混ぜ合わせる。
ちらし寿司の半分を直径12cm高さ3~4cmの円筒形にする。
卵1個に対して1個のバラを作る。
卵1個を割りほぐし調味料cの半分を入れる。
写真1:直径20cmくらいのフライパンに油を温める。卵液を流し込んで卵焼きを作る。
弱火で卵液をゆっくり回しながら焼くと厚さが均一になる。
返して軽く焼いて皿に移す。
写真2:ペテナイフで外側から渦巻状にゆるいS字カーブに切り込みを入れて、中央付近でとめる。
写真3:卵の中央をたてて皿の上で回しながら切った卵をゆっくり巻いていく。
写真4:最後の巻き終わりはバラの下に入れ込む。
上部写真:輪切りのラディッシュとダイコンを包丁で切ってハート形にする。
最初に上の部分をV字型に切る。
V字部分を真っすぐ横に切る。
両サイド、下に向かって細くなるよう斜めに切る。
下部分を横に切ると♡に近い形になるので最後は微調整する。
下部写真:ラディッシュ(右)と紫ダイコン(左)の甘酢漬け
ちらし寿司の上に青のりをかける。
その上にバラとハート形のラディッシュとダイコンを飾る。
卵は砂糖を入れた方がやぶれにくいような気がします。
卵焼きは焦がさず柔らかく仕上げると扱いやすいです。
バラを作る時に切れても大丈夫です。
そのまま続けて巻くと目立ちません。
見た目より技術はいらないバラの花です。
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